ゴルフ 100切り 考え方

ゴルファー保険が補償してくれることって!?ゴルファー保険についてまとめてみた!

 

ゴルフ保険って入っていますか?

 

「そんなにラウンド行かないし・・・。」というあなた!

 

そもそもゴルファー保険って何を補償してくれるのでしょうか??

 

ということで、今回はゴルフ保険で補償してくれることをまとめてみました。

 

 

ゴルフ保険って何?

 

ゴルフ保険(ゴルファー保険)とは、ゴルフに関わる万が一の費用をカバーしてくれる保険です。

 

補償されるのはゴルフコース内だけではない

 

ゴルフのプレー中はもちろんですが、更衣室やレストランなど、クラブハウス内でも補償されるゴルフ保険もあります。

 

ゴルフ練習場や自宅も含まれる場合もあるので、ゴルフ保険に入る場合はよく確認してみましょう。

 

 

海外でのプレーが補償範囲内の場合も

 

日本国内のゴルフプレーに限らず、海外でも補償されるゴルフ保険もあります。

 

ただし、補償対象になる項目とならない項目があります。

 

海外ゴルフに行く際には、ゴルフ保険の補償対象も確認する必要があります。

 

 

ゴルフ保険の保険料の相場

 

ゴルフ保険には短期間のみの保険と年間契約の保険があります。

 

短期間とはこんな感じです。

 

  • 1週間ゴルフ保険:500円
  • 1ヶ月ゴルフ保険:1,000円

 

このような短期間のゴルフ保険は、ゴルフリゾートに行く際などに単発で加入します。

 

ゴルフに行く機会があまり多くない人にオススメです。

 

月に1度はゴルフに行く、またはゴルフコースのメンバーである、そういったゴルフ機会の多いゴルファーは年間契約のゴルフ保険の方が良いでしょう。

 

保険料の相場は、補償内容やオプションにより異なりますが、1年で5,000?10,000円程度です。

 

年間5,000円程度で加入可能なゴルフ保険なので、万が一に備えゴルフの機会が多い人は是非検討してみてください。

 

 

ゴルフ保険の加入率は50%以下?

 

ゴルフ保険の加入率は、ゴルファー全体の半数に満たないと言われています。

 

しかし、ゴルフは危険の多いスポーツです。

 

万が一に備え、ゴルフ保険の加入をぜひ検討してみてください。

 

 

また、一般参加型のゴルフコンペではゴルフ保険の加入を質問されることもあります。

 

ゴルフ保険に加入している人からすれば、未加入の人と同伴したくないと考える場合もあります。

 

 

ゴルファー保険の補償内容

 

他人に怪我をさせてしまった場合

 

  • 周りをよく確認せずに素振りをしたら同伴者にあたり怪我をさせてしまった。
  • 前の組に打ち込んでしまい怪我をさせてしまった。
  • シャンクしたボールが同伴者に直撃して怪我をさせてしまった。
  • ショットが大きく左右に曲がり隣のホールのプレーヤーに直撃して怪我をさせてしまった。

 

このような、同伴者や前後の組の人など、他人に怪我をさせてしまった場合、ゴルフ保険で補償することが可能です。

 

 

他人に怪我をさせてしまった場合、怪我の治療費用を補償してくれます。

 

ただし、故意に行なった場合は当たり前ですが補償はされません。

 

 

また、他人ではありますが家族の場合は保険の適応外の場合もあります。

 

ご夫婦でのゴルフラウンドは特に慎重さが求められます。

 

支払い限度額(補償金額)は、3,000万?1億円程度が相場です。

 

 

 

他人の所有物を破損してしまった

 

 

  • ゴルフラウンド中にボールが同伴者のクラブにあたりクラブが破損してしまった。
  • 自宅でゴルフ練習中に隣のガラスにボールが当たり割れてしまった。

 

他人の所有物を破損してしまった場合も、ゴルフ保険の補償範囲となります。

 

ゴルフ場だけでなく自宅やゴルフ練習場でも補償対象となる契約もあります。自宅の庭でゴルフ練習を日課にしているゴルファーの人は、ぜひ加入するべきゴルフ保険と言えます。

 

 

 

破損した所有物の修理費用が補償されます。

 

先ほどの保証と同様に、家族間での補償は対象外の場合もあります。

 

支払い限度額(補償金額)は、先ほど同様に3,000万?1億円程度が相場です。

 

 

所有物に関するゴルフ保険で注意するべきは、ゴルフクラブの貸し借りです。

 

被保険者が他人からゴルフクラブを借りてプレーを行なった場合、ゴルフクラブが万が一破損してしまった場合も他人の所用物の破損になります。

 

しかし、この場合は被保険者が借主に対しての損害賠償責任には値しますが、保険会社は貸し借りに関わりがないため保証する責任を負いません。

 

他人のゴルフクラブを借りてプレーする際には、細心の注意を払う必要があります。

 

貸し借りの前に、万が一の場合についても話し合ってからゴルフクラブの貸し借りを行うように心がけましょう

 

 

 

ゴルフ場で自分が怪我をしてしまった

 

 

  • ゴルフ場で転倒して自分が怪我をしてしまった。
  • ゴルフ場でプレー中に後ろの組のボールが自分にあたり怪我をしてしまった。
  • 他人に怪我をさせてしまうのと同様に、ゴルフ中に自分が怪我をしてしまう場合もあります。これもゴルフ保険で補償することが可能になります。

 

 

そんな時に、多くのゴルフ保険で、自分に対して補償される内容は次の通りです。

 

  • 死亡保険金
  • 後遺症・障害保険金
  • 入院・通院保険金

 

万が一、ゴルフ場で怪我をして仕事を休職する事態が発生する恐れもあります。

 

ゴルフボールの直撃を受ければ骨折、もしくはもっと重症に発展する場合もあります。

 

もちろん故意に起こした事が原因の場合は、補償の対象にならないことは言うまでもありません。

 

 

それ以外にも、天災による場合は補償の対象外がほとんどです。

 

ゴルフラウンド中に大地震が起こって怪我をしても、保険の対象にはならないと言うことです。

 

支払い限度額(補償金額)は、300万?1,000万円程度が相場です。

 

 

 

ゴルフクラブの破損・ゴルフ用品の盗難

 

  • ゴルフ練習中にゴルフバッグの盗難にあった。
  • ゴルフクラブを誤って折ってしまった。

 

実はこのゴルフ用品の補償が、実際に保険金が支払われる件数で言えば一番多くなります。

 

ドライバーを使用中に折ってしまう、ヘッドが割れてしまう、そんなトラブルはゴルフに頻繁に行くゴルファーにとって、最もよく起こるトラブルなのです。

 

 

またゴルフクラブは高価なものです。

 

ドライバー1本で100,000円以上する場合もあります。

 

新品を新規に購入する場合も、ゴルフ用品保険がおりるか否かは変わってきます。

 

 

そんなことが起きた場合の補償内容は次の通りです。

 

  • 全損の場合は再調達費用(消耗分差し引いた額で)
  • 全損以外の場合は修理費用

 

買ったばかりのクラブをパキッと折ってしまった場合など、ゴルフクラブの想定外の破損が起きた場合は大変嬉しい補償です。

 

ただし、自分の消耗による破損は補償外です。よって、ボロボロになるまで何百回とショットしたクラブでは保険対象にはなりません。

 

 

盗難については、ゴルフクラブだけでなくゴルフ用品全体が補償対象となる場合があります。

 

ただし、ゴルフ用品を自分が起き忘れたために盗難された場合は補償の対象外です。

 

 

また、ゴルファーにとって最も多く紛失するゴルフボールですが、ゴルフボールのみの紛失は保険の対象外とされます。

 

これが保険対象内であれば、ゴルフボールの紛失を恐れることなく次々と新品の高級ゴルフボールを使いまくれてしまいます。

 

支払い限度額(補償金額)は、10万?30万円程度が相場です。

 

 

ホールインワンやアルバトロスが出た!

 

多くの人がゴルフ保険の中で一番不思議だと感じる補償がこれです。

 

ホールインワンとは、1打でカップインしてホールアウトする事です。

 

アルバトロスは、パー5を2打でカップインしてホールアウトする事、規定打数よりも3打少なくホールアウトする事です。

 

 

このようなホールインワンやアルバトロスを達成した際に、保険金がもらえるゴルフ保険が存在するのです。

 

 

では、そもそもホールインワンやアルバトロスをどうやって証明するのでしょうか?

 

自己申告を全て鵜呑みにしていては、保険会社がこんな保険商材を用意するわけありません。

 

 

まず、多くの場合は目撃者を必要とします。

 

目撃者とは、同伴者か同伴していたキャディーです。

 

保険会社の規定によって異なりますが、セルフプレーの場合は同伴者以外の第三者の証明が必要な場合もあります。

 

つまり、原則としてセルフプレーの場合はホールインワン、アルバトロス保険は適用外となる場合が多いという事です。

 

 

ホールインワンやアルバトロスで、一体何を補償する必要があるのかと感じるはずです。

 

実は、ゴルフでホールインワンやアルバトロスを達成すると、祝賀会を行ったり贈呈費用の記念品を用意したりすることがあるのです。

 

これにかかる費用をゴルフ保険が保証してくれます。

 

例えばこんな感じです。

 

  • 贈呈費用の記念品購入費用
  • 祝賀会の開催費用
  • ゴルフ場に対する記念植樹の費用
  • 同伴してくれたキャディーに送る祝儀

 

ゴルフは本当にお金のかかるスポーツです。

 

こんなことが必要なのかと思われると思いますが、ゴルフ保険に入っている人は誰もがこの保険の存在を知っています。

 

よって、同伴者がホールインワンをしたら祝賀会を開いてくれると考える人もいるということです。

 

支払い限度額(補償金額)は、10万?50万円程度が相場です。

 

 

まとめ

 

以上、ゴルファー保険で補償してくれる内容についてまとめてみました。

 

ゴルファー保険にはいろいろな補償がありますが、基本的にはすべての内容がセットになっている保険が多いようです。

 

年間6000円程度で十分な補償が得られるゴルファー保険!

 

ぜひ加入を検討してみてください!

 

 

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