ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフコースデビューで初心者が気をつけたいマナー

ゴルフでコースデビューする初心者の方が、

 

犯しがちなマナー違反。

 

 

ゴルフコースデビュー時にかぎらず、

 

特に、気をつけたいマナーは、

 

スロープレー

 

です。

 

 

ゴルフダイジェストオンライン(GDO)が

 

全国のGDOクラブ会員に

 

対して行ったアンケートでは、

 

ゴルフで「一番気になる悪いマナー」がスロープレー

 

なのです。

 

「コースデビューで気を付けたいマナーはスロープレー」
GDO「一番気になる悪いマナー」はこちらをクリック

 

 

ゴルフが下手でプレーが遅いというよりも、

 

「進行が遅れているのに、急ぐ様子がない」

 

ことがマナー違反となります。

 

 

 

ゴルフでコースデビューする初心者が

 

気をつけたい“スロープレー”は

 

どうしたら防げるのでしょうか?

 

 

初心者をサーポートする中級者の方でも

 

意外に知らないスロープレー防止方法をご紹介します。

 

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ゴルフでスロープレーを防止する方法

多くのゴルフ場では

 

「ハーフは2時間程度でラウンドする」としています。

 

スロープレーにならないようにするための

 

注意事項を紹介します。

 

 

これができれば、

 

ゴルフコースデビュー時のマナーとしては

 

OKでしょう。

 

ティーグラウンド編

スタート時間を守ること

多くのゴルフ場で、

 

おおむね7分間隔でスタートします。

 

あらかじめ、オナーを決めておくこと

前の組がセカンドショットを打ち終えたら

 

すぐにスタートできる体制を整えておくこと。

 

前の組のプレー状況を見ていること

スタートホール以外でも、

 

常にティーグランドで

 

前の組のプレー状況を見ていましょう。

 

ボールの行方は見ていること

キャディーのいないセルフプレーの時は、

 

ティーショットのボールの行方は

 

全員で見ましょう。

 

O.B.の可能性があるときは、必ず“暫定球”を打つこと

 

ポケットには、あらかじめ必要な物を入れておくこと

グローブ、ティーペグ(ロングティーとショートティー)、

 

グリーンフォークとプレイするボール以外に

 

もう1つ予備のボールを用意しておきましょう。

 

 

フェアウェイ編

素振りをやり過ぎないこと

ショットを慎重に行うことは問題ありませんが、

 

素振りを何回も行うことはやめましょう。

 

≪よくあるパターン≫
素振りを何回も行った挙句、チョロ、シャンク、大ダフリ。

 

次のショットに必要なクラブを持つこと

コースデビューの人に限らず、

 

クラブを2〜3本持って、ボールまで行くこと。

 

≪よくあるパターン≫
一打ごとにクラブを取りに、カートに戻る

 

ボール捜しは5分以上しないこと。

 

≪よくあるパターン≫
“なくなるはずがない”と

 

いつまでも、ボールを探し続ける上司・・。

 

探さざるを得ない状況です。

 

 

ショット間の移動は、早く行うこと。

 

≪よくあるパターン≫
ダラダラ歩いたり、

 

ミスを引きずって機嫌悪くなる上司・・。

 

もう一緒にラウンドしたくなくなりますね。
.

グリーン編

グリーンに乗った場合は、みんなのパターを持ってくること

 

≪よくあるパターン≫
グリーンオンして、

 

気分よく自分のパターだけ持ってくる上司・・。

 

カートにパターを取りに行く時間で無駄です。

 

パター以外のクラブは、次のホールに向かう場所に置くこと

グリーン上まで持ってきた

 

パター以外のクラブを適当に置くと、

 

忘れる原因となります。

 

 

必ず次のホールに向かう方向に

 

置くようにすることで、

 

クラブの忘れ物がなくなります。

 

事前にラインを確認すること

自分の順番が来てから

 

ライン読みを始めるのではなく、

 

他の人がパットしているときから、

 

他の人の邪魔にならない範囲で、

 

準備しておきましょう。

 

 

なお、

 

いくらラインが同じだと言っても、

 

他のひとがパットを行うときに、

 

ライン上に立つのは、マナー違反です。

 

 

グリーン上で一番ホールに近い人がピンを抜くこと。

逆に、一番最初にホールアウトした人が

 

ピンをさしましょう。

 

グリーン上でスコアをつけないこと

グリーンではホールアウト後は、

 

素早く後続の組に

 

グリーンを譲りましょう。

 

グリーン上では走らないこと

スロープレー厳禁だからと言って、

 

グリーン上では走らないようにしましょう。

 

カートにクラブを入れないこと

ホールアウト後は、クラブを持ったまま、
すぐにカートに乗り込み、
次のホールに向かいましょう。

 

クラブをバッグにしまうのは、
次のホールでカートが止まってから行いましょう。

 

もたもたしていると、

 

後続の組がカート方向に打ち込んできます。

 

 

意外に知られていないスロープレー防止法

 

カートの座る位置に注意すること。

意外に知らない人が多いのですが、

 

バッグの積まれた場所で

 

カートの座る位置があるのをご存知でしょうか?

 


出典:http//gogolf.jp

 

ゴルフ場のカートは通常左ハンドルです。

 

---------------------------------------------------------
【カートの座る位置】

 

@ バッグの積まれた場所が@(左側)の人は運転席

 

A バッグの積まれた場所がA(左側から2番目)の人は
   運転席の後ろ(左側後列)の席

 

B バッグの積まれた場所がB(右側から2番目)の人は
   右側後方の席

 

C バッグの積まれた場所がC(右側)の人は
   運転席の隣(右側前方)の席

 

----------------------------------------------------------

 

この定位置に座ることで

 

クラブをバッグにしまった後、

 

席に座るときに人同士が交差することがなくなり、

 

スムーズに席にすわることができ、

 

結果”スピーディーにラウンドできる”のです。

 

≪よくあるパターン≫
上司のバッグの積まれた場所が@で、

 

一番年下の人のバッグの積まれた場所がCの場合は、

 

一番としたが運転するより、

 

上司が運転した方がスムーズなんですけどね(・_・;)

 

あ、接待ゴルフの場合も困りますね。

 

でも、こういった座り方で

 

スムーズな進行ができるって

 

覚えておくといいかもです。

 

 

【こんな記事もよく見られてます】

ゴルフ初心者が意外に知らないマナーとは!?

ゴルフ場のマナー 半ズボンはOK?

サングラスのマナーってあるの?

 

 

====================
<本日の100切り達成者>

 

T.Yさんは自己流でゴルフを始めましたが、

 

色々な情報を見て、試しては失敗しを繰り返していました。

 

 

「わかったと思っても、上手くいったり、ダメになったり・・。」

 

そんなT.Yさんがある方法を試したところ、

 

ボールを芯で捕らえる確率もあがり、

 

きちんとボールの左側のターフがとれるようになったのです。

 

 

そして、今では、スイングにもう迷うことがなくなり、

 

100切りも達成できたそうです。

 

 

そのある方法とは?

 

    ↓

 

自分のスイングに迷いを感じなくなる方法

 

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ショット別100切りの考え方

 
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