ゴルフ　熱中症対策に有効な４つの必需品

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ゴルフ　熱中症対策に有効な４つの必需品とは？

ゴルフのラウンドで

熱中症にならないための対策として、

持っていると重宝する

”真夏のラウンド必需品”をご紹介します。

すべて実践済みですので、

間違いない熱中症対策になると思います。

ゴルフ真夏の熱中症対策

熱中症は、高温多湿の場所に長くいることで、

体内の水分や塩分のバランスが崩れ、

体の調整機能が働かなくなって、

汗をかけなくなり、

血流が悪くなって、

体内に熱がたまり、

体温が上昇し、発症します。

汗をかく機能を低下させないためには、

とにかく水分を補給すること

熱を体内にためないこと

が重要となります。

それらを有効的に実践するための、

ゴルフの熱中症対策に有効な必需品を用意しましょう。

ゴルフ熱中症対策に有効な必需品

サーモス、魔法瓶系の保冷用ボトル（２ｌ）

熱中症を防止するには、

とにかく、ラウンド中は

十分な水分と塩分を補給することです。

ゴルフのラウンドに水分補給用として、

スポーツドリンクの５００ｍｌペットボトルを

凍らせて持ってくる人がいますが、

お勧めできません。

最初の溶け出しは甘すぎて、

喉の渇きを潤せず、

逆に最後は水のようになってしまったり、

また、肝心な時に溶けていなくて、

必要な量を飲めなかったりするからです。

心当たりある方も多いのでは・・・。

真夏の熱中症対策としては、

十分な冷たい飲み物を

必要なだけがぶ飲みできる

「保冷用ボトル」

があると重宝します。

高温多湿の日のゴルフでは、

ハーフで2リットルは飲んでしまうこともありますので、

大きめの容量のボトルがおすすめです。

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最近はどこのゴルフ場でも

氷は置いてあるので、

保冷用ボトルに、

スタート前に氷を入れ、

２リットルのスポーツドリンクを用意しておくだけで、

熱中症対策に抜群の効果を発揮します。

喉が渇いてからではなく、

喉が渇く前から少しずつ飲むことが、

熱中症対策になります。

なお、ビールなどのアルコールは、

利尿作用により、

熱中症の危険が高くなるので絶対に避けましょう。

氷のう

氷のうは風邪をひいて、

熱が出た時に使うものというイメージがありますが、

実は、氷のうは、

熱中症対策のゴルフ用品として売り出されています。

パーリーゲイツのアイスバッグ（氷のう）まで発売されています！

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氷のうも水分補給用ボトルと同じく、

スタート前に氷を入れておき、（氷だけです）

ラウンド中のカートに乗っているときや、

ティーグランドで一時のリフレッシュとして使用します。

帽子をとって頭の上に氷のうを乗せたり、

氷のうを首の後ろにつけるだけで、

首を通して血液が冷却され、

体温の上昇を防いでくれるため、

想像以上の熱中症対策の商品です

ハーフの途中で

氷のう内の氷は溶けてしまいますが、

溶けた氷水でタオルを湿らせて顔を拭いたり、

ネッククーラーや帽子を濡らすための水として使用したり、

本当に暑いときには、

頭からかぶったりして、

髪の毛や帽子を濡らすと、気持ちがよくなります。

帽子や髪を濡らすことに

抵抗がある方もいるかと思いますが、

この“濡らす方法”は、

気化熱を利用でき、

効率的に熱を冷ますもっとも合理的な方法なのです。

濡れた髪や帽子は、

2～3ホールで乾いてしまいますので、

熱中症対策としてぜひお試しください。

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クール素材の機能付きインナー

真夏のゴルフは、

できるだけ涼しい格好でと思い、

半ズボンに半袖ポロシャツでプレーしている人は多いです。

しかし、真夏のゴルフでは

インナー着用をした方が熱中症対策としては有効なのです。

クール素材の機能付きインナーは、

見た目は暑そうですが、

吸収速乾性があり、

少しでも風がある日は、

クール素材機能付きインナーを着用することで、

気化熱を利用でき、

意外にも涼しく感じます。

メッシュ生地なら通気性も抜群です！

さらに、インナーは、肌を日光にさらさず、

日焼けを防止するため、

熱中症対策には、

必要不可欠なものです。

日焼けは、

想像以上に体力を消耗するので、

熱くても長袖ハイネックのインナーがよいでしょう。

真夏の高校野球で、

ハイネックのアンダーシャツを着ている高校球児を見かけますが、

これは、首筋が日に焼けると

体温が上昇するという理由からで、

熱中症対策として、

甲子園でも、ここ数年で増えてきています。

見た目に涼しい格好は、

日光を直接肌で受け、日焼けするため、

体内の温度は上昇しやすくなりますし、

日焼けすることがかなり体が疲れるので、

夏の暑い日は、

肌の露出を少なくする方が熱中症になりづらくなるのです。

「真夏のゴルフは、インナーなしでは考えられない」

という人もいるくらいです。

騙されたと思って

一度着用してプレーしてみることをおすすめします。

インナーの色は、

黒や紺などは、熱を吸収しやすい色は避け、

白やパステルカラーなど

熱を反射しやすい色のほうが、

熱中症対策としては、おすすめです。

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帽子

真夏の熱中症対策として、

帽子は絶対必要です！

頭に直射日光があたると、

直射日光があたって頭部の温度が上昇し、

体温も全体的に上がりやすくなってしまいます。

なので、帽子は、

ゴルフの熱中症対策としては、必需品です。

しかし、帽子をかぶっていても、

帽子の中に熱がこもってしまって

熱中症になってしまうケースがあります。

頭部が蒸れないように

通気性の良い帽子を選び、

日陰やカートに乗った時などは、

帽子を脱いで風を通す事も効果的です。

熱中症対策に効果的な帽子の色も、

インナー同様、

白や色が薄いものを選びましょう。

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「スイングが変！」

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