ゴルフ 100切り 考え方

意外と知らないゴルフ腰痛防止法 


ゴルフ前日に、ゴルフラウンド前に、

 

ラウンド中に、ラウンド後に、

 

どう過ごすかで

 

腰痛を防止することができます。

 

 

今回は、

 

意外にやっちゃってる人が多い

 

“仕草”などをお伝えすることで、

 

ゴルフでの腰痛が起こるのを防ぐ方法を

 

シェアしたいと思います。

 

 

腰痛を防止する基本は、

 

当たり前ですが、準備運動

 

 

睡眠不足、

 

長時間の車の運転、

 

練習不足、

 

準備不足、

 

スタート前のアマチュアゴルファーのコンディションは最悪です。

 

 

にもかかわらず、

 

いきなり“ドライバーをフルスイング”でスタートしていく人が多いこと・・・。

 

 

これではすすんで体のトラブルを招き、

 

腰痛になりたいと言っているようなものです。

 

 

プロゴルファーたちは、

 

スタート前のストレッチなどの準備運動はもちろんのこと、

 

入念に打ち込み練習を行います。

 

 

プロとアマチュアでは立場は違いますが、

 

腰痛が気になるひとは、ぜひ参考にしてください。

 

100切りに最適!ゴルフ体操とは?

100切りできない人がやっている間違ったストレッチ

 

 

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ゴルフ腰痛を防止するために

姿勢

立っている時に、

 

前後左右のどちらかの方向に傾けていると、

 

その姿勢を保とうとして、

 

背骨や筋肉などに大きな負担がかかることになります。

 

 

背筋をまっすぐ伸ばして、姿勢よく歩くことで、

 

 

腰痛を防止するとともに、

 

ラウンドの疲れを大幅に軽減します。

 

 

スコアが悪くても、前かがみにならずに、

 

背筋をまっすぐ、姿勢よく歩くことを心がけてください。

 

 

歩き方

ラウンド中は、

 

“手を前後に大きく振り、大またで歩くこと”

 

をおすすめします

 

 

普通に歩いている時に前かがみになる姿勢の人でも、

 

大またで歩くことで、

 

脊柱がまっすぐに立ち、自然と歩く姿勢が良くなります。

 

また、大またで歩くことで、

 

ふくらはぎがストレッチされ、

 

ミルキングと呼ばれる血行を促進する効果も期待できます。

 

 

骨盤と大腿骨を結ぶ大腰筋群も自然とストレッチされます。

 

 

歩きながら取り入れる酸素量も増え、

 

心肺機能を高める効果もあります。

 

 

大また歩きは、腰痛予防に効果絶大なので、

 

ラウンド以外の歩行時にも積極的に取り入れてください。

 

 

下り坂は要注意

アップダウンの激しいコースでは、

 

下り坂に注意してください。

 

下り坂では、

 

身体は後ろへ反るようにバランスを取ろうとします。

 

 

その結果、背骨は弓上に湾曲します。

 

また、下り坂では、重心もかかとにかかるので、

 

かかとからの衝撃がゆがんだ背骨を突き上げるため、

 

腰にも負担がかかります。

 

腰痛に持ちの人は、きつい下り坂要注意です。

 

 

重いクラブで腰痛悪化?

自分の力に比べて、

 

重いクラブを使っている人も腰痛に要注意です。

 

 

重いクラブは、体幹の筋肉がしっかりしていないと、

 

クラブの重さに振り回されてしまいます。

 

背中や腰は前後左右にゆがんだ回転をすることとなり、

 

これが腰を痛める原因となります。

 

 

ゴルフのクラブは、
腰を守るという観点からは、重たいものより軽いものの方がよいでしょう。

 

 

ラウンド中のストレッチ

ラウンド前にストレッチをする人はいますが、

 

ラウンド中も積極的にストレッチをしている人はあまり見かけません。

 

ティーグランドでも、

 

グリーンでも、フェアウェイを歩いているときにも、

 

積極的にストレッチを行いましょう。

 

 

腰痛の人は、

 

腰回りの筋肉や足の裏側(ハムストリング)のストレッチを行うと効果的です。

 

 

特に、足の裏側の筋肉が疲労によって硬くなると、

 

アドレス時にうまく前傾がとれなくなります。

 

 

アドレスが違うとミスショットの原因となります。

 

後半に入ってミスショットが多くなる人は、

 

ラウンド中でも積極的にストレッチを行いましょう

 

スコアアップも期待できる!○○のストレッチとは?

 

 

空振りは絶対ダメ

空振りすると確実に腰にきます。

 

その原因は、

 

脳のメカニズムにあるようです。

 

脳は一瞬先を予測しながら体に指令を出しているのですが、

 

インパクトで当たるはずなのに、

 

意に反して、当たらずに加速したままスイングが終了してしまう。

 

 

体は指令を信じて動いていますから、

 

速い動きの中で裏切られたときは

 

対応が間に合わず、グキッ!と。

 

 

空振りとは、逆に

 

止まるはずではなかったのに、

 

意に反して、途中でスイングが止まってしまう“大ダフリ”も

 

同じく“腰にきます”が、

 

これは100切りできない初心者には避けられないミスでしょうか・・・。

 

 

セカンドショットは要注意

”セカンドショットは、最も突然死が多いタイミング”

 

ということをご存知ですか。

 

ボール地点までの移動で、

 

心拍数と血圧が上がっているのに、

 

グリーンを狙う緊張で

 

セカンドショットの瞬間はさらに心拍数が急上昇。

 

この過度なプレッシャーは、

 

突然死だけでなく、体に思わぬトラブルをもたらすのです。

 

 

ラウンド後のクールダウン

ラウンド前のウォームアップをする人はいても、

 

ラウンド後のクールダウンをする人はほとんどいません。

 

ラウンドが終わると、

 

すぐにお風呂に入って終わりにしていませんか?

 

 

日ごろ、運動不足のカラダには、

 

1日のゴルフで相当な負担がかかります。

 

ラウンド後のストレッチを習慣化することで、
腰の状態は見違えるようになっていくはずです。

 

特に、腰痛に悩んでいる方は、

 

ぜひクールダウンを習慣化してみてください。

 

 

腰痛防止のキーワードは“お尻”

お尻には、
大臀筋(だいでんきん)という大きな筋肉があります。

 

この筋肉は、腰痛と大きく関係があります。

 

腰痛がある時に、腰のマッサージではなく、

 

硬くなったお尻の筋肉をマッサージするだけで

 

腰痛が軽減されることもあるくらいです。

 

 

お尻の筋肉が硬くなると、

 

腰痛を引き起こすことがありますので、

 

お尻のストレッチは、腰痛予防には欠かせません。

 

 

また、お尻をカイロなどで温めることで、

 

大臀筋の血流がよくなるので、腰痛の予防になります。

 

 

お尻には大きな筋肉と脂肪がついているので、

 

いったん温めるとなかなか冷めないのです。

 

 

 

春先は要注意

腰痛が一番心配な季節は、

 

身体が硬く、寒さが身に染みる冬と思いがちですが、

 

実は、
春に腰痛を発症するゴルファーが多いのです。

 

 

春になって暖かくなるまで、

 

カラダを動かさずに、何もせずに過ごしていたのに、

 

陽気に誘われるままに、飛ばそうとした結果・・・。

 

 

春先はくれぐれもご用心。

 

 

新しいシューズ

履きなれていない新しいシューズでのラウンドは、

 

想像以上に腰に負担がかかります。

 

 

慣れないシューズで、

 

歩くことはもちろんのこと、スイングも不安定になります。

 

 

不安定な状態が続くことで、

 

身体の土台となる足もとに疲れがたまります。

 

 

身体はその弱点をカバーしようとして、

 

ひざや腰が無理をした結果、

 

腰痛を引き起こすのです。

 

ラウンドは、練習などで履き慣らしたものを選びましょう。

 

 

やわらかいベッドは要注意

ホテルに宿泊して翌日にラウンドというプランがあります。

 

ホテルのベッドが、

 

ふかふかで気持ちがいいほど、

 

翌日の腰の状態は良くないと思ってください。

 

 

ふかふかのマットを使ったベッドは、

 

背骨が本来の湾曲を保てないほど、

 

体が深く沈み込んでしまいます。

 

 

腰がゆがんだ状態のまま一晩寝れば、・・。

 

 

柔らかいベッドは“腰痛一直線”です。

 

以上、”意外と知らないゴルフ腰痛防止法”でした。

 

 

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<本日のゴルフ人生復活者>

 

腰痛、肩痛、ひざ痛、ひじ痛など身体の調子が悪くて、

 

ゴルフができないと悩んでいる人は少なくありません。

 

 

佐々木さん(40歳)もその一人。

 

膝のケガをしてからゴルフを休んでいました。

 

 

そんな佐々木さんが、”あること”を実践したところ、

 

膝の調子がよくなり、ゴルフの調子もよくなりました。

 

 

その”あること”とは?

 

    ↓

 

ケガから復活し、ゴルフが楽しめるようになった方法はこちら

 

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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
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