ゴルフ 100切り 考え方

朝一のティーショットが緊張する理由

朝一のティーショットを成功させる前に、

 

知っておいてほしいことがあります。

 

それは・・・、

 

朝一のティーショッ朝一トは誰でも緊張する

 

ということです。

 

 

理由などありません。

 

朝一のティーショットは

 

誰でも緊張するものなのです。

 

 

あのタイガー・ウッズでさえも

 

スタートホール(朝一のティーショット)は

 

緊張すると言っています。

 

日本の賞金王に輝いた片山晋吾も、

 

同様のことを言っています。

 

 

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朝一のティーショットで緊張した偉大な選手たち

アメリカミズーリ州出身のプロゴルファーで、

 

全米オープンに

 

3度も優勝したへール・アーウィン

 

 

全米プロに2度優勝、

 

チャンピオンズツアーで

 

3年間連続パッティング部門で

 

トップに輝くパットの名手で

 

『無意識のパッティング』

 

の著者としても有名なデイブ・ストックトン

 

 

アメリカ・インディアナ州出身のプロゴルファーで、

 

1979年のマスターズと

 

1984年の全米オープンで

 

優勝したファジー・ゼラー

 

 

1976年ジャックニクラウスの持つ

 

当時のコースレコードタイの17アンダーで

 

マスターズ優勝、

 

全米オープン2勝、

 

全米プロゴルフ選手権2勝と

 

グランドスラムに一歩届かなかったものの

 

偉大な記録を残したレイモンド・フロイド

 

 

これら”偉大な選手たち”でも、

 

スタートホール(朝一のティーショット)での

 

”微妙な震え”

 

がしっかりテレビカメラに収められているのです!

 

 

さらに、ゴルフの歴史をさかのぼると、

 

1959年全英オープンの予選会での出来事。

 

 

予選会に参加したアーチー・ショート選手は、

 

初日の1番ティー(朝一のティーショット)で

 

連続7発のOBを打ち、

 

ティーグランドからフェアウェイに一歩も出ることなく、

 

棄権したことが公式記録として残されています。

 

 

さらに、さらに、

 

1968年の全英アマチュアゴルフ選手権で、

 

ジャック・ネイランドという選手は、

 

初日の1番ティー(朝一のティーショット)で

 

”2度の空振り”

 

をしたという記録が残っています。

 

 

さらに、さらに、さらに

 

シンガポールの初代首相で、

 

シンガポールのゴルフ協会会長も務め、

 

自身もハンデ7のゴルフの腕前を持つ

 

リー・クアンユーさんは

 

首相であった時に、

 

シンガポールのアマチュアゴルフ選手権に出場しました。

 

 

1番ティーに詰めかけた

 

多くのギャラリーに囲まれ、

 

緊張のあまり、

 

スタートホール(朝一のティーショット)で、

 

ボールのかなり手前をダフり、

 

ドライバーのヘッドを折ってしまいました!

 

 

それに舞い上がってしまった

 

リー・クアンユー前首相は、

 

スプーンに握り替え、

 

仕切りなおした2度目のティーショットでも

 

”大ダフリ”

 

なんと、スプーンのヘッドも折ってしまったのです。

 

 

朝一のティーショットについて、

 

アメリカのスポーツライターの

 

グラントランド・ライスは

 

『われとわが身に発生する空白の混乱』と、

 

ゴルフのジャーナリストの

 

バーナード・ダーウィンは

 

『身の毛もよだつ恐怖の瞬間』

 

と表現しているくらいです。

 

 

プロゴルファーや

 

トップアマチュア、シングルゴルファーでも

 

朝一のティーショットは緊張するものです。

 

 

ましてや、

 

100切りできないゴルファーが

 

緊張するのは当たり前なのです。

 

 

緊張しないようにしようとすること自体が

 

間違いです。

 

 

自分自身、緊張していることを認め、

 

緊張の中での朝一のティーショットを

 

どうすれば乗り越えられるのかを考えましょう。

 

 

【続きを読む ⇒ 】

朝一のティーショットを成功させる方法とは?

 

 

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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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