ゴルフ　ティーショットのルール

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ゴルフ　ティーショットのルール

ゴルフのティーショットや、

ティーグラウンド

（正式にはティーインググラウンド）では、

様々なルールがあります。

１００切りできていない方でも

ティーショットでのルールを覚えておくと、得をすることがあります。

そんな得するティーショットに関するルールを

お教えします。

ティーグラウンド内のティーショットに関するルール

「ティーグラウンドのエリア」とは、

２つのティーマーカーの外側を結ぶラインから後方に２クラブの長さまでの長方形の区域

を指します。

このエリア外からティーショットした場合は、

「２打罰」

となりますので注意が必要です。

１００切りできない人は、

片方のティーマーカーしか見ていないので、

結構、ティーマーカーの外側を結ぶラインより

前方に出ている、

いわゆる“出べそ”の人がいます(・_・;)

まずは、それを気を付けましょう。

知っていると得するティーショットのルール

ティーグラウンド外にスタンスをとった

ティーグラウンド内にティーアップしていれば、

スタンスはエリア外であってもＯＫです。

プロゴルファーが、

ティーマーカーをまたいで

ショットするケースなどがありますが、

あれは、自分の持ち球を活かして

ホールを攻めるためのコースマネージメントです。

ティーペグがなくなったので、砂を盛り上げてボールを置いた

ルール上、ティーアップは

必ずしなくてはいけない物ではありません。

たばこの空き箱などを

代用することもＯＫですが、

そんなことせずに(・_・;)、

素直に同伴競技者に借りましょう

ティーを借りることにペナルティーはありません。

ティーアップした後方の芝をクラブヘッドで押さえて平らにした

これは、

ティーグラウンドに限って許される特例なので、

他のショットではペナルティーになります。

ワッグルなど、ショット前の準備動作でクラブがボールに触れ、ティーからボールが落ちた

何の罰もなく、

再度ティーアップしてショットすることができます。

打つ順番を間違えた

ストロークプレーでは、

打順を間違えても、ペナルティーはなく、

打ちなおすも必要はありません。

ティーグランドからバンカーや池までの距離を同伴競技者に聞いた

「いま何番で打った？」って

同伴競技者に使用したクラブを聞く人がいます。

これは、聞いた方も答えた方も

２打罰となりますので、

注意が必要です。

ただ、ピンまでの距離や、

バンカーや池などのハザードの場所など

「公知の事実」

聞いたり、教えることは

アドバイスに当たりません。

「斜面の向こうに池があるよ」とか

「グリーン奥はバンカーがあるぞ」といった

見えないコースレイアウトも

”公知の事実”に当たるので、

アドバイスにはなりません。

ティーショットがOBかセーフか微妙な場所にいってしまった

「暫定球を打ちます！」と宣言して、

もう一球打つようにします。

暫定球の宣言しないと、

１球目の球がセーフだったときに、

有効となりません。

また、暫定球が同じ方向に

飛んで行く場合もありますが、

暫定球は何回打っても問題ありません。

ティーショットでチョロして、ボールがティーマーカー近くに止まった

第１打を打つ時は、

ティーマーカーを動かすことはできませんが、

この場合、

ティーマーカーは”動かせる障害物”ですので、

ティーマーカーを引っこ抜いちゃってＯＫです。

ティーショットでチョロして、近くの植え込みなどの近くに止まった

アンプレヤブルを宣言して、

１打のペナルティーを払い、

別のボールをティーアップして

第３打目としてプレーできます。

【こんな記事もよく見られてます】

知らなきゃ損する！ルールの”アンプレヤブル”とは？

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＜本日の100切り達成者＞

志本知和さまは、ドライバー、アイアンともに

飛距離が落ちてきたと悩んでいました。　

スクールでコーチングを受けても、

何が正しいスイングなのか自分自身かわからなくなってしまいました。

しかし、ある方法を試したところ、１週間で、

ドライバーの飛距離が２０ヤード伸びました。

その「ある方法」とは？

　　　　↓

たった１週間で２０ヤード飛距離アップした方法はこちら
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ショット別100切りの考え方

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【バンカー】　　　　　　　　　　　　　　　　【パター】

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Ｇｏｌｆな日々

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