ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ!知っていて得するルール

初心者や100切りできない人って、

 

結構、

 

ゴルフのルール無視でやっている人多いと思います(・_・;)

 

 

ゴルフのルール!?

 

100切りすらできてないのに、

 

詳しいゴルフのルール覚える必要なんてないでしょ?

 

 

だって、

 

「空振り」すら見逃してもらってるんだから・・・・。

 

 

そういうあなたへ!!

 

 

競技ではないので、

 

それはそれで、いいと思います。

 

 

でも、ルール無視のゴルフでも

 

ゴルフのルール上、

 

”救済措置”

 

が受けられるのに、

 

無理して打って、

 

大たたきしている初心者の方がいます。

 

 

本当は、そんな状況の時は、

 

長年ゴルフをやっている人が

 

その”救済措置”のルールを

 

教えてあげればいいのですが、

 

実は、長年ゴルフをやっている人でも知らない、

 

またはちゃんと説明できないルールがあるのです。

 

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ゴルフ!知っていて得するルールの「アンプレヤブル」とは!?

ゴルフには

 

「アンプレヤブル」

 

というルールがあるのを知っていますか?

 

 

アンプレヤブルとは、

 

ショットが不可能なときにする宣言のことで、

 

プレーヤー自身の判断で行うことができ、

 

他のプレーヤーの同意は必要としません。

 

 

アンプレヤブル宣言後の処置は、

 

1打付加して、

 

次の3つの方法をどれかを選ぶことができるのです。

 

1 そのボールをプレーした位置にできるだけ近い地点に戻って打ち直す

 

2 ボールから2クラブの長さ以内でホールに近づかない地点にドロップ

 

3 ホールとそのボールを結んだライン上で、そのボールの後方延長線上(どれだけ下がってもOK)にドロップ

 

 

ゴルフ!知っていて得するルール「アンプレヤブル」で大たたきしない方法

ティーグラウンドでのアンプレヤブル

ティーショットをチョロして、

 

ティーグランドの近くの生け垣に打ち込んでしまった・・・、

 

100を切れない方は、

 

そんな経験はいくらでもあるでしょう(・・失礼(・_・;))

 

 

完全に生け垣に入ってしまったときは、

 

競技でなければ、

 

一緒にラウンドしてる人に

 

「そこら辺から打っていいよ」

 

って別のボールで打ち直したりすると思いますが、

 

生け垣近くで、打てそうなときは、

 

そのまま打たされる

 

(本当はそれが正しいルールなのですが)

 

こともあると思います。

 

 

そんな時は、

 

無理してそこから2打目を打つ必要はありません。

 

 

アンプレヤブルを宣言して、

 

1打のペナルティーを払い、

 

別のボールをティーアップして第3打目としてプレー

 

できます。

 

 

無理な位置から出すだけで、

 

ラフから3打目のショットをすることになったり、

 

また、

 

無理な位置からショットして

 

さらに悪い状況から

 

3打目を打つことになったりするより、

 

よっぽどティーアップして3打目を打つ方がいいですよね。

 

 

グリーン上でのアンプレヤブル

せっかくグリーンに乗ったのに、

 

グリーン上で思いのほか強めにパッティングしてしまい、

 

グリーンから出てバンカーに入ってしまった・・・、

 

100を切れない方は、

 

そんな経験はいくらでもあるでしょう(・・これまた失礼(・_・;))

 

 

そんな時は、

 

無理してバンカーショットを打つ必要はありません。

 

 

アンプレヤブルを宣言して、

 

1打のペナルティーを払い、

 

同じ場所からもう1度パッティング

 

することができます。

 

 

パターをサンドウェッジに持ち替えて、

 

急いでバンカーショットするより、

 

同じところから1打付加してパターする方が、

 

グーンとスコア縮まりますよね。

 

 

ルールを覚えておくと助かることも多いのですよ(^_^)/

 

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<本日の100切り達成者>

 

T.Yさんは自己流でゴルフを始めましたが、

 

色々な情報を見て、試しては失敗しを繰り返していました。

 

 

「わかったと思っても、上手くいったり、ダメになったり・・。」

 

そんなT.Yさんがある方法を試したところ、

 

ボールを芯で捕らえる確率もあがり、

 

きちんとボールの左側のターフがとれるようになったのです。

 

 

そして、今では、スイングにもう迷うことがなくなり、

 

100切りも達成できたそうです。

 

 

そのある方法とは?

 

    ↓

 

自分のスイングに迷いを感じなくなる方法
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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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