ゴルフ　１００切り　考え方

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真冬でもゴルフをしたい！！

 

そんな元気なあなたに、

 

真冬のゴルフでも快適にプレーするための

 

”真冬のゴルフの服装の３つのポイント”を

 

お教えします。

 

真冬のゴルフの服装で必要なことは、

 

しっかり防寒できること

 

真冬の防寒対策は、

 

“重ね着”を基本としますが、

 

服の厚みが原因で、

 

ミスショットが出ては意味がありません。

 

 

真冬のゴルフの服装は、

 

スイングに支障が出ないこと

 

も大切なポイントです。

 

 

真冬のゴルフの防寒対策のコツをお伝えするとともに、

 

スコアアップを目指すための

 

真冬のゴルフの服装をご紹介します。

 

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真冬のゴルフの服装

真冬の早朝は、

 

ティーグランドもグリーンもカチカチ

 

気温は、氷点下になるゴルフ場も多いでしょう。

 

 

しかし、真冬でも晴れた日は、

 

徐々に気温が上がってきます。

 

 

朝と日中そして夕方では、

 

気温が大きく変動するので、

 

着たり、脱いだりできるよう

 

“重ね着”をおすすめします。

 

 

着ぶくれしないための”重ね着”は、

 

インナーが重要です。

 

 

インナー

インナーは、

 

真冬のゴルフの服装で

 

一番大切なアイテムであり、

 

真冬のゴルフ防寒対策には

 

絶対欠かせない超基本アイテムです。

 

 

おすすめインナーは、

 

“吸湿発熱素材”の性能を持った

 

「ミズノ　ブレスサーモ」がおすすめです。

 

ミズノブレスサーモは、

 

極寒の中でのゴルフで、

 

最高のパフォーマンスを発揮します。

 

 

ユニクロのヒートテックは薄手の生地なので、

 

室内用であれば問題ありませんが、

 

ゴルフ用としてはあまりおすすめできません。

 

【ミズノ　ブレスサーモ】

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ミズノブレスサーモは、

 

身体との密着性がないので、

 

風が通ると保温機能が大きく損なわれます。

 

 

ブレスサーモを着るときは、

 

アウターは、風を通しにくいものがいいでしょう。　

 

 

体にフィットして、体温を逃さずに、

 

“熱を溜め込み、体を内部から温める”

 

保温性を持った

 

「アンダーアーマー」もかなりおすすめです。

 

 

アンダーアーマーは、

 

伸縮性が強く、筋肉の動きをサポートしてくれるので、

 

ゴルフのパフォーマンスの向上も期待できます。

 

【アンダーアーマー　コールドギア】

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インナー（アンダーウェア）

寒さは足元からやってきます。

 

真冬の防寒対策には、上半身だけでなく、

 

下半身もしっかり行いたいものですね。

 

【ミズノ　ブレスサーモ　ロングタイツ】

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【アンダーアーマー　ロングタイツ】

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アウター

インナーの上には、

 

タートルシャツ、ベスト、ジャケットなどを重ね着ぎし、

 

風が強い日には、

 

ウインドブレーカーを着用しましょう。

 

 

下半身は、

 

冬用の厚手のパンツを履けば問題ないですが、

 

寒がりの人は、

 

暖パンや皮パンなどを履けば、防寒としては十分でしょう。

 

 

ベンチコート

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ゴルフは、重ね着しすぎると、

 

スイングに支障が出ます。

 

また、重ね着せずに、

 

ダウンなどを着てプレーすると、

 

着ていないときに比べれば、体が回りづらくなります。

 

 

なので、ゴルフは、真冬であっても、

 

ある程度の薄着でプレーしなければなりません。

 

 

しかし、真冬のゴルフ場に

 

１日中、薄着でいることはできません。

 

 

そこで、登場するのが、

 

ベンチコートです。

 

 

プロゴルファーは、

 

１２月に行われる最終戦ＪＴカップや

 

HITACHI3ツアーズでは、

 

多くのプロゴルファーがベンチコートを着ています。

 

【移動中ベンチコートを着るイ・ボミ】

出典：GDO

 

ショット時には脱いで、移動時には着る。

 

ベンチコートは、真冬のゴルフの服装として、必須アイテムです。

 

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真冬のゴルフの服装の３つのポイント

体を冷やさず、

 

真冬のゴルフを快適にプレーするには、

 

「3つの首」を温めること

 

です。

 

３つの首とは、首・手首・足首

 

この３つの首まわりは、

 

皮膚が薄いので、

 

最も冷えを感じやすい部位とも言われています。

 

 

また、この３つの首まわりには、

 

動脈が通っているので、

 

ここを温めることで体全体に暖かい血液が巡り、

 

身体が温まるのです。

 

 

真冬のゴルフの服装は、

 

この３つの首を温めることが大切です。

 

 

ネックウォーマー

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首周りを温めるには、最高のアイテムです。

 

真冬のゴルフには、絶対に用意しましょう。

 

【ネックウォーマーをつけてプレーする石川遼】

出典：GDO

 

ネックウォーマーをしているのと、

 

していないのでは、

 

感じる寒さが全然違います。

 

ミトン

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手首を冷やさないための、

 

真冬の防寒対策としてとても有効です。

 

ミトンをはめることで、

 

手先、指先の感覚が大切な

 

パターやアプローチなどにもいい影響を及ぼします。

 

 

欠点は、ショットするたびにはめたり、

 

はずしたりすることでしょうか。

 

リストバンド

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夏の汗拭きアイテムですが、

 

リストバンドは手首を温めるので、

 

真冬の防寒対策としても有効です。

 

 

袖が長い服装や袖口がしまった服装なども

 

手首を温めるには、有効です。

 

レッグウォーマー

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かつての女子高生がしていたような

 

レッグウォーマーではありません。

 

 

スポーツ用のレッグウォーマーというものがあります。

 

 

しているのと、していないのではホントに大違いです。

 

 

暖かくなったら、

 

脱げばいいだけなので、体温調節も簡単です。

 

 

このレッグウォーマーは、

 

真冬の防寒対策としては、かなりの“スグレモノ“

 

なので、ぜひお試しください。

 

 

ニット帽

帽子タイプ　　　　　　　　　　　　　　　バイザータイプ

 

頭を覆うことで、真冬の寒さが軽減します。

 

耳が寒さで痛くなるのも防げます。

 

バイザータイプのニット帽もあるので、

 

気温によって、

 

いろいろなタイプのニット帽を試すのもいいでしょう。

 

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手甲

 

手甲は、一度つけると手放せないアイテムです。

 

ゴルフグローブをはめている左手は、

 

さほど寒さは感じませんが、

 

素手のままの右手は、

 

ウォームグローブを外した瞬間から、

 

すぐに冷えてきます。

 

 

そんなとき、

 

この手甲をつけているだけで、

 

右手の寒さがかなり軽減できるスグレモノです。

 

 

とても暖かいですし、

 

つけていてもスイングの邪魔にはなりません。

 

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真冬のゴルフの服装　番外編

カイロ

東洋医学では、

 

「風邪は風門から入る」

 

といわれます

 

風門とは、

 

背中の肩甲骨上部の内側に

 

位置する経絡（ツボ）の一つで、

 

風門を温めることで、

 

温かい血液が流れ、身体全体を温めます。

 

 

背中の肩甲骨上部の内側にある

 

”風門”にカイロを貼ることで、

 

身体が温まるでしょう。

 

 

ウエストウォーマー

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ウエストウォーマーとは、
要するに“腹巻”のことです。

 

真冬のゴルフ防寒として、

 

お腹や腰回りを温めることは、

 

とても有効です。

 

 

お腹には、多くの臓器があります。

 

冷え性の人が、手足が冷たくなるのは、

 

臓器へ血液を送ることを優先するためだそうです。

 

 

お腹だけでなく、

 

腰回りの血流が良くなれば、

 

腰痛予防にもなります。

 

 

 

以上、

 

真冬のゴルフを快適にプレーするための、

 

”真冬のゴルフの服装と寒さ対策”でした。

 

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