ゴルフの夏の服装のマナー

ゴルフの夏の服装のマナー３つのポイント

ゴルフは紳士のスポーツと言われるだけあって、

いろいろな”マナー”があります。

そのなかでも、

「夏の服装のマナー」

とはどういったものがあるのでしょうか。

夏のゴルフに出かける前に、

基本的な夏の服装のマナーをおさらいしておきましょう。

ゴルフの夏の服装のマナー

まず、季節に関係なく

ゴルフをラウンドする時にふさわしい服装ですが、

次のポイントは押さえておきましょう。

襟付きのシャツ

丸首のTシャツやタンクトップなどはふさわしくありません。

ベルトが通せるパンツ（ズボン）
パンツはジャージやジーンズ以外になります。

また、カーゴパンツや迷彩柄のデザインなど
ドレスコードで禁止しているゴルフ場もあります。

マナーＮＧ
迷彩柄の服装はＮＧです

でも、あまりいい印象を与えない
スカル（どくろ）の柄はＯＫみたいです（？？）

このポイントを押さえれば、
ゴルフ用でなくても、
色が地味でも派手でも、エチケットとしては大丈夫です。

シューズはゴルフシューズ

ゴルフ以外のスポーツのスパイクなどは、
芝を傷つけるのでＮＧです。

マナーＮＧ
スニーカーでのラウンドはできません。

帽子＆サングラス

もうひとつ、帽子の着用もマナーとされています。

ゴルフ場によっては

帽子着用が義務付けられているところもあるので要注意です。

帽子の形状は、
どんなものでもOKです。

多いのは、キャップやサンバイザーなどでしょう。

サングラスかけても構いません。

夏は日差しによる紫外線が強いので、

むしろ、サングラスはかけたほうがいいでしょう。

半ズボン

他には、パンツを短パンでラウンドする場合は、
原則として、
くるぶしの隠れるソックスかハイソックスを着用します。

ラウンドするコースのドレスコードを確認してみましょう。

ゴルフ場で半ズボン＆シャツの裾だしってＯＫなの？

タオル

汗ふき用はなくてもマナー違反ではありませんが、
タオルを首からかけて
プレイしないように気をつけましょう。
マナーＮＧ

次にマナーではありませんが、

暑さ対策としてしておいた方がいいというポイントです。

とにかく暑いゴルフ場では、

インナーを着ておきましょう。

吸汗速乾性のあるインナーを着る方が

快適に過ごすことができます。

通気性の良いメッシュになったものもあります。

シャツもメッシュのポリエステルで速乾性のあるものがベストです。

長袖インナーは紫外線対策にもなります。

夏の服装のマナー違反？

東京よみうりカントリークラブのドレスコードです

このドレスコードを踏まえて、
女子プロゴルファーの服装を見ていきましょう。

タンクトップやノースリーブ、キャミソールはいけません
藤井かすみプロ

出典：ＧＤＯ

短いスカートの着用はいけません
金井智子プロ

出典：ＧＤＯ

上着の裾はズボンの中に入れてください
斉藤愛璃プロ

出典：ＧＤＯ

石川遼プロ

もはやヘソ出しは当たり前！
上着をズボンに”イン”しないのが若者流！？

迷彩柄はいけません
上原彩子プロ（2008年時）

出典：ＧＤＯ
（※2008年まで迷彩柄＆カーゴパンツはＯＫでした。）

・・・女子プロゴルファーたちって、マナー違反？？

夏の服装のマナーをしっかり守って、

ゴルフを楽しんで下さ～い。

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安部一彦さんは、ゴルフ初心者。

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