ゴルフ 100切り 考え方

ドライバーのヒールに当たる原因と解決法


ドライバーの飛距離が出ない原因のひとつに、

 

ドライバーのヒールに当たっている

 

ということが考えられます。

 

 

ドライバーのヒールに当たると

 

トゥー寄りで打つよりも大きく飛距離をロスします。

 

飛距離を出すためには、

 

ドライバーの芯を喰うことが絶対不可欠です。

 

 

今回は、ドライバーショットがヒールに当たる原因と

 

カンタン解決、その練習法をお教えします。

 

 

ドライバーのヒールに当たる原因

ドライバーのヒールに当たる主な原因は、
スイング軌道ですが、

 

ドライバーのスイング軌道を疑う前に、

 

ドライバーの長さを確認してください。

 

ドライバーは他のクラブに比べて長いので

 

身長が低い(160cm前後)人は、

 

アドレス時に、どうしても手元が低くなり(ハンドダウン)、

 

クラブがアップライトになるため、

 

ヒールに当たる可能性が高くなります。

 

 

身長に比べて、

 

使っているドライバーが長い場合は、

 

まずは、ボールとの距離に気をつけてください。

 

 

ドライバーのヒールに当たると・・

ドライバーのスイング軌道が

 

インサイドアウトの場合、

 

ヒールに当たると、

 

ヘッドが必要以上に返るので、強めのフックが出ます。

 

 

逆に、

 

スイング軌道がアウトサイドインの場合、

 

フェースが開いたままヒールに当たり、

 

そのまま、フェースが閉じないので、

 

右に飛んで大きなスライスになります。

 

 

ヒールに当たると

 

左右どちらのミスショットも飛び出し、

 

大きく飛距離をロスしてしまうのです。

 

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ドライバーのヒールに当たる原因を解決する方法

インサイドアウトが強い方、

 

アウトサイドインの軌道が強い方

 

どちらの方も、

 

ひとつの練習法で

 

“ドライバーのヒールに当たる”原因を解決できます。

 

それは、“スプリットグリップ”

 

 

スプリットグリップとは、

 

通常のグリップから握りこぶし1個分開けて、

 

左右の手を離してグリップします

 

 

そのスプリットグリップのままでボールを打ちます。

 

 

左右の手を離して握るスプリットグリップは、

 

手首の動きを抑えるため、

 

スイング軌道の修正にとても効果的です。

 

 

このグリップを用いるだけで、

 

インサイドインに入れすぎる、

 

アウトサイドインに入れすぎるという

 

両方の癖を解消してくれます。

 

 

このスイング軌道の修正は、

 

手を大きく動かすタイプの人も、

 

ボディスイングで打てている人も

 

どちらにも有効な方法です。

 

 

スプリットグリップでボールを打つ練習をすれば、

 

正しいスイング軌道となり、

 

ドライバーのヒールにボールが当たることもなくなります。

 

ぜひお試しください。

 

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100切りするためのドライバー練習方法

 

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<本日の100切り達成者>

 

志本知和さまは、ドライバー、アイアンともに

 

飛距離が落ちてきたと悩んでいました。 

 

 

スクールでコーチングを受けても、

 

何が正しいスイングなのか自分自身かわからなくなってしまいました。

 

 

しかし、ある方法を試したところ、1週間で、

 

ドライバーの飛距離が20ヤード伸びました。

 

 

その「ある方法」とは?

 

    ↓

 

たった1週間で20ヤード飛距離アップした方法はこちら
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