初心者がロングホールで大たたきする理由

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初心者がロングホールで大たたきする理由

初心者や100切りできない人は、

ロングホールで大たたきします。

中には、このロングホールで「１０」とか「１１」とか

二桁スコアを叩く人も珍しくありません。

一方、

プロゴルファーやシングルゴルファーにとっては、

ロングホールは、ある意味、サービスホール。

「プロゴルファーは飛距離が出る」

ということもありますが、

飛距離をかせごうとするときは、

果敢にイーグルやバーディーを狙う場合。

ロングホールでパーをとるのであれば、

飛ばす必要もないので、

そんなに難しいことではないのです。

なぜなら、

パー５はある程度のミスが許されるホールだからです。

上級者にとっては、

サービスホールであるロングホールで

なぜ100切りできない人は大たたきする理由をお教えしましょう

100切りできない人のロングホールの考え方

100切りできない人が

大たたきする理由は何なのでしょうか？？

その理由はひとつしかありません。

遥か彼方にグリーンが見える・・・

ロングホールは、距離が長い

そうなると、

ゴルフ初心者は、できるだけ飛ばそう考えてしまいます。

ロングホールの遥か彼方にあるグリーンには、

もちろんプロゴルファーだって

1打で届かすことなどできません。

1打1打集中して、しっかり打った結果、

グリーンに近づいていくのに、

100切りできない人は、

なぜか距離があるということを

過大に考えてしまいがちです。

とにかく、できるだけボールを運ぼうとしてしまう・・。

今までそうやってきて、上手くいきましたか？？

おそらく、ティーショットは、

なんの疑いもなくドライバーを持ち、

力んで振り回す

その結果、

飛距離も出なければ、方向性もダメ

ティーショットのミスショットを取り返そうとして、

今度はスプーン（３Ｗ）を持ち、

なんとか挽回しようと、ふたたび力む

その結果、

トップ、ダフリ、スライス、フック、ＯＢ・・・

まだまだグリーンは先にあるので、

またウッドを握る

・・・やはりミス

多くの100切りできない人は、

このプロセスをたどって、

グリーンにだどり着くころには、

すでに、6打、7打と叩いてしまっているのです。

疲れきったグリーン上では、

“ライン読み”すらする元気もなく、

適当に打ったパットは、大きくオーバー、

あれよあれよという間に3パット4パット、

上がってみれば、

10打、11打と打って、意気消沈しているのが

ロングホール直後の100切りゴルファーです。

思い当たる節はありませんか？

ゴルフで100をきるためには、

300ヤードを超えるビッグドライブも、

切れ切れのアイアンショットも、

絶妙なアプローチも、

ロングパットをしっかり寄せる技術も

必要ありません。

ゴルフで１００を切るには、

こういう“超大たたき”を減らすことなのです。

初めて１００切りした人の多くは、

「いつもと同じようなゴルフだったのに、

上がってみたら100切りしていた」

というとおり、

実は、１００切りできた日は、

この“超大たたき”ホールがなかっただけなのです。

では、どうすれば超大たたきのホールは減らせるのでしょうか？？

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大たたきしないロングオールの攻め方！

ショット別100切りの考え方

【ティーショット】　　　　　　　　　　　　　　【アプローチ】　　

【バンカー】　　　　　　　　　　　　　　　　【パター】

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ゴルフ　１００切り　考え方