ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフのドライバーが“絶対“安定する方法 

「ドライバーが安定すればなぁ」
そんな悩みを抱えていませんか?

 

ゴルフはショートゲームと言われていますが、
確かに、ドライバーがボロボロだと、
スコアにならないのも、また事実です。

 

そんなあなたにとっておきの、
ゴルフのドライバーが安定する方法として、
絶対確実な方法があります。

 

これは、管理人の私自身も実践済みで、
“絶対確実”に安定する方法なので、ぜひおススメです。

 

 

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ドライバーは安定しないクラブ

ドライバーは、遠心力が働くため、
理論上では、長い方がヘッドスピードは上がり、飛距離も伸びます。

 

ドライバーの長さは、45インチのモデルが一般的ですが、
元賞金王の片山晋呉プロは47インチの長尺ドライバーを使っています。
また、谷原秀人プロや 石川遼プロなどの飛ばし屋も
46インチ以上のドライバーを使っています。

 

ただ、ドライバーが長くなるほど、
操作性が悪くなり、安定性がおちてしまいますので、
100切りできない人なら、
なおさら、長いドライバーは、安定しません。

 

そう、クラブは長くなればなるほど、安定しなくなるのです。

 

もともとドライバーは14本のクラブの中で
もっとも長いクラブなので、
安定性という面からすれば、もっとも不安定なクラブなのです。

 

 

一方、プロゴルファーの中でも、
もともと飛距離の出るプロゴルファーは、短めのドライバーを使用しています。

 

松山英樹プロは、44.75インチのドライバーを使っていますし、
マスターズチャンピオンのババ・ワトソンは190cm近い身長がありながら、
44.5インチと他のプロゴルファーに比べれば、かなり短めのドライバーを使っています。

 

3番ウッド(スプーン)の一般的な長さが43インチ程度ですから、
かなり短めのドライバーと言えます。

 

もともと飛距離が出るため、安定性を重視した結果なのでしょう。

 

 

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ゴルフのドライバーが“絶対“安定する方法 

もうわかりますよね?

 

ドライバーを安定させる方法・・・それは
「ドライバーを短く持つこと」です。

 

あなたが今使っているドライバーの長さが45インチなら、
指2本分くらい短めに持つことです。
短く握ることで、ドライバーは、スプーンと同じくらいの長さになります。

 

たった、それだけ、操作性が“抜群に”上がるため、
ミート率が上がるということです。

 

もちろん、
一番長く持ってドンピシャ当たった時と比べれば、
飛距離は落ちます。

 

でも、100切りできない人は、
そもそもドンピシャ当たらないほど、ミート率は低いということを自覚してください。

 

女子プロよりも腕力がある男性が、
女子プロよりも全然飛距離が出ないのは、
ミート率の低さが大きな原因です。

 

大事なことですので、もう一度言いますが、
100切りするために、絶対に必要なことは、
18ホール中、1回出るか出ないかわからないような、
ビッグドライブを打つことではありません。

 

10ヤード20ヤードの距離を欲張り、
ドライバーを目いっぱいの長さで持って振り回した結果、
林の中に打ち込んだり、
土手の中腹からの「つま先上がり」や
「つま先下がり」のセカンドショットを打つよりかは、
たとえ10〜20ヤード飛距離を落としたとしても、
フェアウェイにあるほうが、はるかにスコアはまとまります。

 

なので、ぜひ、次のラウンドでは、一度試してみてください。

 

飛ばしたいという欲望さえ押さえることができれば、
必ずやドライバーは安定します。

 

 

じゃ、短尺ドライバーでいいんじゃない?
⇒ 短尺ドライバーってどうなの?(作成中)

 

 

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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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