もっとも無駄な練習とは？

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もっとも無駄な練習とは？？

あなたは、打ちっぱなしでは、

どんな練習していますか

ちゃんと当たらないので、

ちゃんと当たる練習！

スライスばっかりなので、

とにかくまっすぐ飛ばす練習！

１００切りできない人は一生懸命、

ちゃんとあてようと練習します。

１００切りできない人は

一生懸命まっすぐ飛ばす練習をします。

グリップが正しくて、

しっかり脱力ができていれば、

フェースは正しい位置に勝手に戻ってきます。

「グリップはとても大事」参照

だから、

クラブヘッドにちゃんとあてる練習なんて

意識してやる必要なんてないんです。

しっかり当てようと思ったら、

グリップを正しく持ち、スイング中脱力することです。

手は一定の位置に戻ってくるのですから。

そしてもっとも無駄な練習とはなんでしょうか？

まっすぐ打つ練習です

この練習はやめてください。

「ストレートボールなんてありえない」

これは賞金王にもなった

藤田寛之プロが言った言葉です。

フェードボールでコントロールし、

屈指のショットメーカーである

藤田プロでさえ、

ストレートボールを打とうとしていません。。

ボールが曲がるということは、

サイドスピンがかかっているということです。

逆に、ストレートボールとは、

サイドスピンがほとんどなくなることです。

「サイドスピンを意図的になくすことは不可能です。」

これまた賞金王になった

片山晋吾プロが言った言葉です。

どこまでサイドスピンを減らせるのかという

ゴルフ雑誌の企画で

試みたとき、

たまたま１球だけサイドスピン量０（ゼロ）が出たことを

驚いて話している記事がありました。

賞金王が飛距離度外視で、

最新の注意を払い、

極力サイドスピンをかけない方法で打ったとしても

簡単に打てるものではない、

それが「ストレートボール」です。

まして１００切りできない人は

絶対に球をまっすぐ飛ばすことなど、

ストレートボールなど打てるわけがないのです。

「練習ぎらいはゴルフがうまい!」の著者

佐久間馨さんは次のように述べています。

『幅が１００ヤードしかないフェアウェイのセンターを狙ったときに、

左右に曲げてもいい「許容範囲」は左右５０ｙしかないが、

フェアウェイ左からスライスで狙っていけば、

またはフェアウェイ右からフックで狙っていけば、フェアウェイの幅１００ヤードをすべて使えることになる』

フェアウェイの幅が狭ければ狭いほど、

プレッシャーでまっすぐ打つことは難しくなりますが、

左右に曲げることは比較的優しいのです。

ストレートボールは、

実戦においては使えないボールだ

ということを知っていれば、

無駄な練習に

時間とお金を費やすことはなくなります。

１００切りするためにはコレ↓↓↓

ゴルフ100切りの練習で絶対必要なこと

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＜本日の初心者＞

安部一彦さんは、ゴルフ初心者。

たくさんあるゴルフ理論は、

「何が正しいのか？」、

「どれが自分に当てはまるのか？」が分からず悩んでいました。

自己流では、まったく上手くいかなかった阿部さんが

ある方法を試したところ、

日々のゴルフに成長が感じられるようになったそうです。

その「ある方法」とは？

　　　　　　↓

練習場で日々上達を実感する方法はこちら
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ショット別100切りの考え方

【ティーショット】　　　　　　　　　　　　　　【アプローチ】　　

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