ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ初心者の具体的な練習メニュー

ゴルフ初心者が練習場で行う

 

具体的練習メニューをご紹介します。

 

ストレッチ

まずはストレッチを行いましょう。

 

ゴルフに使う筋肉をストレッチすることで

 

ナイスショットの準備とけがの防止になります。

 

 

さらに、練習前のストレッチと

 

ラウンド本番前のストレッチを同じものとすることで、

 

本番前の集中力を高めるルーティンにもなります。

 

体操だけでゴルフが上達!!ゴルフ体操とは

 

100切りできない人がやっている間違ったストレッチ

 

100切りに絶対必要な肩甲骨ストレッチ

 

100切りに絶対必要な股関節ストレッチ

 

一般的な練習メニュー

プロゴルファーをはじめ、

 

多くのゴルファーの練習メニューは

 

短いクラブから順に番手を上げていき、

 

ドライバーまで打ったらまた短いクラブに戻っていく方法です。

 

100球打つ場合の一般的な練習メニュー

(1)ウェッジ20球

 

(2)ショートアイアン20球

 

(3)ミドルアイアン20球

 

(4)フェアウェイウッド10球

 

(5)ドライバー10球

 

(6)ショートアイアン20球

 

 

ゴルフ初心者に限らず100切りできない人は

 

スイングのすべてがつまったハーフスイングで

 

徹底的に”ビジネスゾーン”を習得した方が

 

ゴルフの上達は確実に早くなります。

 

 

ゴルフ初心者の練習メニュー

(1)サンドウェッジ20球(30ヤードをハーフスイングで)

 

(2)アプローチウェッジ20球(40ヤードをハーフスイングで)

 

(3)ピッチングウェッジ20球(60ヤードをハーフスイングで)

 

(4)ショートアイアン20球(100ヤードをハーフスイングで)

 

(5)好きなクラブをフルショット10球

 

 

(1)〜(3)のウェッジでのハーフスイングは、

 

アプローチの練習にもなります。

 

ゴルフ初心者に限らず、

 

100切りできない人は

 

練習場には、ウェッジだけを持って、

 

ハーフスイングだけ練習する

 

という徹底ぶりでもいいでしょう。

 

ゴルフスイングの基礎が全てつまったハーフスイングの正しいやり方

 

ティーアップしたボールをサンドウェッジで打つ

練習場のマットでは多少ダフっても、

 

クラブが滑ってボールに当たるため、

 

ナイスショットに見えてしまいます。

 

 

そこで、ティーアップしたボールをウェッジで打ちます。

 

ダフるとティーを叩いてしまうのですぐにわかります。

 

 

しっかりダウンブローに打てた場合は、

 

乾いた音で球は高い弾道で飛んでいきます。

 

 

仮想ラウンドを練習場

あなたがよくいくゴルフ場を

 

イメージして1番からスタートする練習法です。

 

右がOBのホール、

 

グリーン周りに池があるなど具体的にイメージしながら

 

18ホール“ラウンド”します。

 

 

グリーンに乗ったらすべて2パットと仮定して

 

スコアカードに記載してくと

 

さらに具体的になります。

 

 

この練習法は、

 

緊張感を感じながら、集中力がつく練習で、

 

本番同様のとてもいい練習法です。

 

 

スライサーはさらにスライスを打ってみる

あなたがスライスに悩んでいる場合、

 

通常はスライスが出ないように練習すると思いますが、

 

さらにスライスを打ってみるのです。

 

 

練習場はナイスショットを打つ場所ではありません。

 

 

ミスショットの原因を突き止めるには、

 

大きくミスすることも有効なのです。

 

 

つまり、スライスに悩む人がさらにスライスを打とうとすると

 

どういうスイングで打たなければならならないのか

 

を考えると思います。

 

 

それが“スライスの原因”なのです。

 

ドライバーとサンドウェッジを交互に打つ

ゴルフ初心者は100%の力で打っています。

 

飛距離を稼ぐドライバーではなおさらでしょう。

 

ドライバーを含め、

 

力を入れなくても飛距離が出ることを理解するには、

 

ドライバーとサンドウェッジを交互に打つ練習が効果的です。

 

 

サンドウェッジの感覚で、

 

ドライバーを打てるようになれば、

 

大きなミスショットは減ってくるはずです。

 

 

すべての練習に共通することですが、

 

必ず1球ごとに、目標を変えて、

 

本番と同じように打ちましょう。

 

ゴルファーの90%が犯す間違いとは?

 

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<本日の100切り達成者>

 

A.Sさん(女性)は、練習場ではそれほどでないのに、

 

ラウンドに行くと、トップが出る「トップ病」で悩んでいました。

 

 

そんなA.Sさんが、あるドリルを実践したところ、

 

トップがピタッと止まりました。

 

 

そして、練習を続けた結果、

 

わずか半年で100切りを達成してしまいました。

 

 

その「ドリル」とは?

 

   ↓

 

トップがピタッと止まる方法はこちら
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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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