ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ初心者の練習法(練習場編)

ゴルフ初心者が最短で100切りするために、
”打ちっぱなし”でやるべき8つの練習法とは?

 

ゴルフ初心者の練習法と言えば、

 

打ちっぱなしで、ひたすら球をという練習・・・(・_・;)

 

でしょうか。

 

あらゆるスポーツには、練習法があります。

 

運動系の部活経験者なら

 

お分かりになると思いますが、

 

どんなスポーツにも練習メニューがあります。

 

ゴルフを最短かつ効率的に上達するには、

 

打ちっぱなしで、球数をこなせばいいというものではないのです

 

間違った練習はやればやるほど

 

“ヘタを固める”ので、

 

そんな練習なら、やらない方がマシです。

 

 

練習メニューを覚えれば、

 

あなたのゴルフは、確実に変わるでしょう。

 

今回は、ゴルフ初心者の練習法をお教えします。

 

 

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ゴルフ初心者の練習法

テーマを持つ

 

ゴルフ上達の近道は、

 

“テーマを決める”ことです。

 

テーマを決めて練習することがとても大切です。

 

目的が明確でないまま、

 

ただ闇雲に練習していてもなかなか上達しません。

 

 

あなたのゴルフには、

 

なにが足りないのか、

 

なにを練習すれば100切りできるのかを常に意識すること

 

が大切です。

 

自分の弱点を知る!無料でスコア管理する方法

 

 

本番同様に球を打つ

ゴルフ初心者に限らず、

 

練習場にいる多くのゴルファーは、

 

同じアドレスから、

 

どんどん球を打ち続けています。

 

ゴルフは、練習と本番の環境が大きく違う数少ないスポーツです。

 

なので、打つ前に、

 

必ずボールを打つ目標を定め、

 

ボールの後ろから目標を確認して、

 

本番と同じリズムで打つ

 

ように心がけましょう。

 

プレショット・ルーティンで必ず100切りできる!

 

 

練習場に行ったら周囲の人を見てください。

 

打った後にいったんアドレスを解き、

 

再度プレショットルーティンをとって打っている人は

 

全体の1割もいないでしょう。

 

そう、ゴルファー全体のシングルゴルファーの割合と同じくらいしか。

 

 

ゴルフは、

 

狙った方向に飛ばなければ意味がありません。

 

 

目標に対して正しくアドレスを取るということを

 

いい加減にしてはいけないのです。

ゴルファーの90%が犯す間違いとは?

 

 

球数を打ちすぎない

ゴルフ初心者は、

 

1回の練習で打ちすぎる傾向にあります。

 

何球も繰り返し打っていると、

 

だんだん体が慣れて、

 

しだいにボールに当たるようになってきます。

 

 

つまり球数を打っていくうちに、

 

上手く当たるように“調整”をしているということです

 

1回あたりの練習では、

 

50〜100球を目安にし、

 

多くても200球以下で抑えましょう。

 

そもそも1回1回プレショットルーティンを取っていると、

 

300球も打つには相当の時間と体力が必要なのです。

 

 

できれば、

 

一日で300球打つ練習よりも、

 

50球の練習を週6回いくほうが、

 

効果的ですし、上達の速度は早くなります。

 

 

ドライバーばかり練習しない

スイングができていないうちに、
ドライバーの練習をしても無駄
です。

 

ドライバーは、

 

クラブの中での一番長いため扱いづらいクラブです。

 

 

シングルや、プロゴルファーは、

 

ドライバーの練習は

 

全体の練習の1割り程度しかしません。

 

 

ふり幅の小さいスイングの延長に、

 

ドライバーショットがあるからです。

 

 

練習場でドライバーばかりを

 

振り回しているゴルフ初心者は、

 

ティーショットが安定すれば

 

スコアはよくなると思っています。

 

 

少なくとも、

 

小さいスイングから大きなスイングを作っていくということ

 

を知らないのです。

 

 

では“小さいスイング”

 

とは、どういった練習なのでしょうか?

 

 

100ヤード以内を徹底的に練習する

「ゴルフのスコアの60パーセントは、
ピン(旗竿)から125ヤード以内で打たれたものである」
サム・スニード

 

練習場では、アプローチの練習を徹底的にやってください。

 

 

特にを練習する球数の80%くらいは

 

100ヤード以内の練習に費やしてください。

 

 

100ヤード以内でミスが減れば、

 

ボギーペースでのラウンドは可能になります。

 

 

そして、
そのアプローチの延長線上に、ドライバーショットがあります。

 

 

 

ゴルフのスイングは、腰から腰までの幅

 

いわゆる“ビジネスゾーン”

 

と呼ばれる部分を作り上げるために

 

ハーフスイングの練習がとても有効です。

 

ハーフスイングの練習は、

 

ビジネスゾーンを作る同時に、

 

30ヤードから70ヤードくらいまでの距離の

 

アプローチとしても使える実戦向きの練習なのです。

 

ハーフスイングはゴルフスイングの基礎のすべてがつまっている
のです。

 

 

ゴルフ初心者は、

 

徹底してハーフスイングを練習しましょう。

 

ハーフスイング完全攻略!ハーフスイングの正しい練習の仕方

 

 

7割の力で打つ

ゴルフ初心者は、

 

とにかく100%の力で球を打っています。

 

ボールに正しく力が加わる打ち方ならよいのですが、

 

ただ単に腕に力が入っている典型的な初心者打ちです。

 

 

ドライバーもそうですが、

 

特に、ショートアイアンなどは距離を出すクラブではなく、

 

方向性を重視するクラブなので、

 

力んで打つ必要がないのです。

 

 

狙った方向に

 

“飛ばす”というよりは

 

“運ぶ”という意識を持って

 

常に、70%くらいの力で打つように心がけてください。

 

 

当たり前ですが、

 

10球に1球、目の覚めるような球を打つ人よりは、

 

10球中7〜8球は

 

なんとなくでも目標方向に飛んでいくような

 

球を打てる人の方がスコアはまとまります。

 

 

常に100%の力で打っている人は前者です。

 

 

いつまでたっても上達しない人の特徴です。

 

 

スマートフォンやデジカメで撮影する

ゴルフに限らず、

 

多くのスポーツは、自分の感覚に頼ってはいけません。

 

自分の感覚だけでは、

 

“結果的にまっすぐ飛んだ”

 

という事実しかわかりません。

 

 

まっすぐ飛んだということがイコール、

 

正しいスイングができたということではないのです。

 

 

つまり

 

“マイナスな状態をさらにマイナスな状態で打ち消した”

 

という悪循環を繰り返す練習方法に

 

なっている可能性があります。

 

 

自分では注意して、できているつもりでも、

 

できていないことは多々あります。

 

 

なので、

 

ビデオやスマートフォンで

 

自分のスイングを撮影し、

 

“客観的に自分のスイングを知ること”

 

がとても重要となります。

 

 

自分のスイングを客観的に見ると

 

とても”変なスイング”に見えることでしょう。

 

なんどもなんども繰り返し見て、

 

プロのスイングと比べてみることで

 

その”変なスイング”のどこが変なのか

 

“違和感のある場所”に気づくことが必要です。

 

 

レッスンをうける

ゴルフに限らず、

 

練習は、量より質が重要です。

 

 

質を上げるためには、

 

自分1人では限界があります。

 

 

質を上げるためには、

 

レッスンを受けることをおすすめします。

 

 

世界のトッププレーヤーでさえ、

 

専属のコーチがいるのですから。

 

 

しかし、
時間的に都合がつかずにレッスンを受けられない人や

 

経済的に余裕がなくレッスンを受けられない人は、

 

有名コーチのDVDなどのゴルフ教材でプロのアドバイスを聞くこと

 

が必要です。

 

 

ゴルフ教材は1つで十分です。

 

 

ひとつだけ買って徹底にそれらのレッスンをもとに、

 

練習を繰り返しましょう。

 

 

自分のスイングを

 

客観的に見てもらう人がいないのであれば、

 

自分の感覚に頼らず、

 

スマートフォンやデジカメで

 

自分のスイングを撮影して、

 

客観的に自分のスイング事実を知ることに集中しましょう

 

 

ゴルフ教材のレッスンをもとに

 

自分のスイングを分析することで、

 

劇的にスイングは安定します。

 

ゴルフ初心者の練習メニュー

 

====================
<本日の100切り達成者>

 

T.Yさんは自己流でゴルフを始めましたが、

 

色々な情報を見て、試しては失敗しを繰り返していました。

 

 

「わかったと思っても、上手くいったり、ダメになったり・・。」

 

そんなT.Yさんがある方法を試したところ、

 

ボールを芯で捕らえる確率もあがり、

 

きちんとボールの左側のターフがとれるようになったのです。

 

 

そして、今では、スイングにもう迷うことがなくなり、

 

100切りも達成できたそうです。

 

 

そのある方法とは?

 

    ↓

 

自分のスイングに迷いを感じなくなる方法
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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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