ゴルフ 100切り 考え方

コースマネジメントで100切り コースコンディション編


いくらゴルフで100切りしたいと言っても、

 

コースコンディションによっては、

 

ゴルフの難易度はアップし、

 

コースマネジメントは難しくなります。

 

 

コースコンディションの中でも

 

ラフが深い

 

芝が薄い

 

バンカーの砂が硬い

 

など見た目で判断できるコースコンディションは、

 

あらかじめ注意することはできますが、

 

 

実は、

 

あなたの注意力と観察力で、

 

“見た目”からは判断できないコースコンディション

 

を知ることができる方法があるのです。

 

 

この方法を知っておくだけで、

 

コースマネジメントに役立ちますので、

 

ぜひ覚えておいてください。

 

 

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コースコンディションを知り、コースマネジメントする!

地面の乾き具合を知るだけでも、

 

自分のゴルフが

 

とてつもなく有利になることをご存知ですか?

 

ティーグランドでティーアップするときに、

 

地面が乾いているかどうかを知ることができます。

 

硬くてティーが刺さらないくらい

 

地面が硬い場合は、

 

ティーグランドが乾いている証拠です。

 

 

ティーグランドが乾いていたら、

 

フェアウェイも乾いていて、硬い。

 

 

ということは、

 

フェアウェイの横の土手も乾いていて硬いので、

 

ティーショットを土手方向に打っても

 

ボールは転がり落ちてくると判断できます。

 

 

つまり、

 

ティーショットで狙える範囲が大きく広がるのです!

 


夏場のラフが深い場合などは、

 

ティーグランドが硬くても、

 

深いラフの影響で、土手の傾斜途中で、

 

ボールが止まってしまうことがあるので

 

注意が必要です。

 

でも、夏の深いラフは、

 

その“見た目”で判断できると思います。

 

 

さらに

 

ティーグランドが乾いていたら、

 

グリーンも乾いていて、硬い。

 

“グリーンが硬い”ということは、

 

“グリーンが速い”ということとは違います。

 

グリーンが硬いと言うことは

 

“ボールが弾む”ということです。

 

 

ボールが弾むことが分かっていれば、

 

ピンが奥でも

 

グリーン手前から攻めていくことがわかりますよね。

 

 

つまり、

 

ティーアップするときの地面の乾き具合を知るだけで、

 

“目に見えない場所のコースコンディション”

 

の情報がわかるのです。

 

 

冬のゴルフの場合は、

 

地面が凍っているので、とてもわかりやすいですよね。

 

地面が凍っていれば、

 

フェアウェイもグリーンも凍っていて硬くなっています。

 

当然、地面が凍って硬ければボールは弾みます。

 

 

凍っているグリーンは

 

カート道に落ちた時と同じくらい

 

ボールが弾むこともあります。

 

 

冬の場合は、

 

そういったことを誰でも警戒できるのですが、

 

実は地面が凍っていない季節でも

 

注意力と観察力で

 

同じことを警戒できるのです。

 

 

ティーアップするときの

 

注意力と観察力で、

 

大きくスコアアップするための

 

情報を得ることができるのです。

 

 

ぜひ覚えておいてくださいね(^_^)/

 

 

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<本日のスコアメイク実践者> 

 

「練習場ではうまくいくのに、

 

コースではなかなかいいスコアが出ない・・・」

 

 

そんな悩みを抱えていた近藤さん

 

 

実は、多くの人が知らない「ある方法」を試したところ、

 

スコアをグーンと縮めることができました。

 

 

その「ある方法」とは

 

    ↓

 

近藤さんに「もっと早く出会っていれば・・・」と思わせた方法とはこちら

 

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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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