ゴルフアドレス時の重心の位置は？

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ゴルフアドレス時の重心の位置は？

アドレス時の重心の位置はどこなのか？

初心者や、

１００を切れない人からも多い質問の一つです。

アドレス時は、

”つま先、特に足の指の付け根に重心を置く”

と指導するプロは多くいます。

アニカソレンスタムなどが代表的です。

しかし、

重心をつま先側に乗せることにより、

つま先側で地面を踏もうとするため、

ダウンスイングがアウトサイド・インの軌道になり、

スライスを起こさせるという理論もあります。

アドレス時は、

”足裏全体に均等に体重をかける”

というプロもいます。

タイガーウッズが代表的です。

『私の体重かける位置は

かかと側よりつま先方向へ８センチの位置であります』

「坂田塾」でおなじみの

坂田信弘プロは、

個人差があるという前提のもと、

かかと寄りの体重だといっています

しかし、
アドレス時にかかと寄りに重心があると

うまく体重移動ができなくなると理論もあります。

では、

アドレス時の重心は、

つま先、

均等、

かかと

いったいどの位置が正しいのでしょうか？

結論から言うと、

”どれも正しい”

ということになります。

それは、

人の感じ方によって、

重心の位置が変わるからです。

片山晋吾や諸見里しのぶの

ティーチングプロもしていた江連忠氏は

わかりやすくこう説明しています。

『ジャンプして、着地した姿勢がアドレスである』と

その時の重心は、おそらく、

土踏まずの前くらいになると思います。

その位置が、

最も体が安定する位置だからです。

出典：http//ameblo.jp/

いわゆる

“拇指球”

と呼ばれるこの位置に

重心を置いて練習しましょう。

中嶋常幸プロが

“拇指球”の重心を意識する練習法を紹介していました。

用意するものは”１円玉”です。

裸足で素振りをします。

その時に、拇指球の位置で、

１円玉を踏んで、

その位置を意識して素振りをしてください。

スイング時にもその１円玉を意識することで、

重心が一定のスイングが身に付くというもの！

ぜひお試しあれ～～(^_^)/

【前回のアドレスのチェックはこちら】

アドレスの科学≪第９回≫アドレスでのハンドファーストのポイント

【続いてのアドレスチェックはこちら】

アドレスの科学≪第１１回≫アドレス時の正しいグリップ位置が簡単にわかる方法

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＜本日の100切り達成者＞

志本知和さまは、ドライバー、アイアンともに

飛距離が落ちてきたと悩んでいました。　

スクールでコーチングを受けても、

何が正しいスイングなのか自分自身かわからなくなってしまいました。

しかし、ある方法を試したところ、１週間で、

ドライバーの飛距離が２０ヤード伸びました。

その「ある方法」とは？

　　　　↓

たった１週間で２０ヤード飛距離アップした方法はこちら

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