ゴルフ　１００を切るならパターの距離感が一番大事

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ゴルフ　１００を切るならパターの距離感が一番大事

ゴルフが上手い人でパターがヘタな人はいません。

ゴルフが上手い人の中でも、

パターは苦手と思っている人は

いるかもしれませんが、

それでも

２パット平均以下でラウンドすることは当たり前

なのです。

でも、１００切りできない人は

ほとんどのホールで３パット、

そして、

ホールによっては４パット・・・

いや５パットまでする人がいます(・_・;)

練習場に行って

ドライバーを練習する暇があったら、

パットの練習をするだけで、

大幅にスコアが縮まります。

２パット平均でラウンドできれば、

１８打以上も

一挙に縮まることだってあります。

だから、パターの練習をしましょう(^_^)/

スコアが縮まる！！ラウンド前の効果的なパター練習とは！？

ラウンドにおいてノー感パットをなくすための方法

１００切りできないあなたにとって、

パッティングで一番重要なことは、

距離感です。

ラウンド前の自分なりの”物差し”（基準）ができていれば、その距離は大きく狂うことはないのです。

ノー感パットをなくす！！ラウンド前の効果的なパター練習とは！？

今日は、

”自分の物差し”を

大きく超えるようなロングパットで

距離感を合わす方法をお教えします。

下手でゴルフボールを投げて転がすように、イメージをつくる

この方法は

プロゴルファー片山晋吾さんもやっている方法です。

出典：ゴルフダイジェスト

ボール後方から

カップに向かって正対し、

下からゴルフボールを投げて転がすように、

腕を振ることで

距離感をイメージしやすくなります。

距離を「２分割」または「３分割」にして、イメージをつくる

たとえば、

ボールからカップまで１０ｍくらいあったとします。

半分の５メートルの地点を見ながらパットの素振り

をしてください。

その距離に対する素振りの幅が

決まると思います。

５メートルのふり幅が決まったら、

今度はカップを見て、

その”倍のふり幅”で

素振りをしてみてください。

こうすることにより、

全くのノー感でパッティングするより、

距離のイメージが明確になると思います。

分割する距離は、

細かく分ければ分けるほど

イメージがわきやすくなります。

ロングパットは、距離に応じて、３分割することもとても有効です。

先ほどの例でいえば、

まず３メートル地点を見ながら、

素振りをする。

ふり幅がイメージできたら、

次に６ｍ地点を見ながら、

”倍のふり幅”で素振りをする。

そのふり幅のイメージができたら、

最後にカップを見ながら、

素振りをする。

この方法により、

段階的に、

自然と素振りの幅が大きくなるため、

距離感が大きくズレるということは

減っていきます。

ぜひお試しください(^_^)/

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＜本日のパット克服者＞

佐々木さんは、シングルプレーヤーを目指していましたが、

肝心のパターがうまくいかず、悩んでいました。

ロングパットは距離感が合わず、

ショートパットは緊張感に負けて外してしまう。

そんな佐々木さんが「ある方法」を試したところ、

クラブ競技にも優勝をすることができ、

念願のシングルになることができました。

その「ある方法」とは？

　　　　　↓

ロングパットの距離感を合わし、ショートパットを確実に沈める方法はこちら
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