ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ アプローチでダフらないコツとは?

ゴルフの”アプローチでダフらないコツ”をお教えしましょう。

 

 

ゴルフのアプローチを苦手とする人は、

 

上から打ちこまなければいけない、

 

綺麗にヘッドを入れなければいけない

 

ということを忠実に守ろうとして

 

ダフります(・_・;)

 

アプローチを苦手とする人の特徴です。

 

 

アプローチが苦手な人の3つの特徴とは?

 

 

今回は、

 

アプローチでダフらないコツをお教えしましょう。

 

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ゴルフ アプローチでダフらないコツ

アプローチでミスする人は、

 

いつものスイングで半分の距離を打とうとします!

 

つまり、

 

フルショットで80ヤード飛ぶクラブを持ち、

 

いつものテイクバックの大きさで、

 

50%の力で40ヤードを打とうとするからミスが出るのです。

 

 

半分の力で打とうとして、

 

スイング途中で出力を弱めている

 

のがアプローチをミスする人の典型

 

 

正しいアプローチとは、

 

バックスイングを半分にして、100%の力で打つ!!

 

これがアプローチでダフらないコツです。

 

 

アプローチでダフらないコツを体感する方法は、

 

40ヤードをパターで打ってみましょう

 

 

40ヤードをパターで打つとなると、

 

しっかり打たないとグリーンまで届かない

 

でしょう。

 

 

そこに、

 

腕を緩めようという感覚はない

 

と思います。

 

 

そう、

 

しっかり打つということがアプローチの神髄!

 

アプローチを成功させるコツなのです。

 

 

これを自然と体感できるのが、

 

パターで40ヤード転がすこと

 

なのです。

 

 

そして、

 

パターで40ヤード転がすことは、

 

なにより

 

飛球線方向にしっかり球を

 

転がしていこうとする力を働かせようとする

 

ため、

 

上から打ちこもうとする意識を持たなくなります。

 

 

上から打ちこまなければいけない、

 

綺麗にヘッドを入れなければいけない

 

というアプローチを苦手とする人が持つ意識が

 

自然となくなるのです。

 

 

パターで40ヤードを打つことで、

 

腕を緩めて、

 

距離を調整しようとする意識が消える

 

と同時に、

 

上から打ちこもうとする感覚もなくなるのです。

 

 

パターで40ヤード打つふり幅、

 

力加減をもとにして、

 

ウェッジを持っ、

 

パターで40ヤード転がす感覚と同じように、

 

アプローチしてください。

 

右手にしっかり力が入っている感覚が分かるはずです。

 

 

逆に、

 

今までのアプローチが

 

腕をゆるめていたという感覚も分かるはずです。

 

 

腕にはある程度力を入れてもいいので、

 

一定の握り加減で、

 

かつ、

 

そのまましっかりと

 

”目標方向にトスしてあげるようなイメージをもつこと”

 

 

パターで40ヤード転がそうとすると

 

それが自然にできるようになるのです。

 

 

パターだと

 

これぐらいストロークし、

 

これぐらいの力加減じゃないと

 

到底40ヤードは届かないということを

 

自然に理解できるのです。

 

 

そのストロークと同じ大きさ、

 

同じ力加減、

 

同じ感覚でアプローチすることが、

 

ダフらないアプローチのコツなのです。

 

 

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60ヤードのアプローチでダフらないコツとは?

次に、60ヤードのアプローチでダフらないコツです。

 

それは・・・・

 

40ヤードと同じです(^_^)

 

グリーンから60ヤードの距離をパターで打つこと

 

をイメージしてみてください。

 

できれば実際にパターで60ヤードを打ってみてください。

 

60ヤードとなると、

 

相当、大きいストロークで、

 

強めにパットする必要があります。

 

 

そのふり幅で、

 

その感覚で、

 

今度は、

 

サンドウェッジから

 

アプローチウェッジやピッチングウェッジなど

 

1つ大きい番手のクラブに持ち替えて、

 

同じようにアプローチするのです。

 

 

それだけで60ヤードのアプローチが完成します。

 

 

腕を緩めるということが

 

どれだけアプローチでミスを招くか

 

 

ということが分かると思います。

 

 

ぜひ次回のラウンドでは、

 

アプローチの前に

 

まずパターを持って

 

その距離をパターで転がすなら

 

どれくらいのふり幅、力加減で打つかを

 

素振りでイメージし、

 

そのストローク、

 

その力加減、

 

その感覚で

 

アプローチしてみてください。

 

 

アプローチのダフリは消えるでしょう。

 

 

このコツは、

 

プロゴルファーでティーチングプロでもある

 

中井学さんの理論で、

 

アプローチを苦手とするゴルファーには、

 

目からウロコの理論です。

 

ぜひお試しあれ♪

 

 

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