ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ パターの打ち方

「パターに型なし」

 

と言われるくらい、

 

パターの打ち方で

 

これが正しいというものはありません。

 

 

『パッティングに法もスタイルもあるものか。

 

入れやすい姿で打てばよい。』

 

スコットランドの古いことわざです

 

 

パターに求められるものは

 

「距離感」と「方向性」です。

 

 

このうち「距離感」を出す方法として、

 

パターの打ち方は、次の2通りあります。

 

 

パターを振り子のよう使い、その大きさで距離感を出す方法(ストローク式)

 

インパクトの強弱で距離感を出す方法(タップ式)

 

 

この2つのパターの打ち方のうち、

 

インパクトの強弱で

 

距離感を出す打ち方は、

 

相当の練習量が必要となります。

 

 

なので、一般的なパターの打ち方は、

 

パターを振り子のようにし、ストロークの大きさで距離感を出す方法になります。

 

 

それを実現するために、

 

最も重要なこととは?

 

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ゴルフ パターの打ち方で最も重要なこと

ゴルフのパターの打ち方のうち、

 

ストローク式の打ち方をする上で、

 

1番重要なポイントは

 

「自然体でバランスの良い構え方」をすることです。

 

「両肩と両ひじとグリップを

 

結ぶ5点で作られる五角形を崩さずストロークする」とか

 

 

「両肩とグリップを結ぶ3点で作られる

 

三角形を崩さずストロークする」

 

 

という教科書もありますが、

 

その形ばかりに意識が向き、

 

パターにとって一番必要な

 

感覚(タッチ)

 

おろそかにしている人を多く見かけます。

 

 

あくまで、

 

「自然なスタンスで、自然に前傾し、自然に腕の振り子ができるようなバランスよい姿勢」

 

でストロークすることを心がけましょう。

 

自然体で構えるときに注意したいのが、

 

背中を丸めないようにすること

 

です。

 

前かがみというと

 

無意識に背中から曲げてしまいがちですが、

 

こうなるとスムーズなスイングができません。

 

 

背中ではなく

 

足の付け根から前に傾くようなイメージで行い、

 

その後、少し膝を曲げると上手くできます。

 

 

その姿勢で腕をたらし、

 

肩を振り子のように動かします。

 

 

腕や手には力を入れず、

 

自然に振れるように心がけます。

 

 

ほうきで掃き掃除をするようなイメージを持つと、

 

うまく打てるでしょう。

 

 

この自然体で

 

バランスの良い構え方ができているかどうかは、

 

スマホ等で自分のパターの打ち方を撮影する

 

ことをおすすめします。

 

 

ご自分で思っている以上に、

 

背筋が反っていたり、

 

猫背だったり、

 

顔がうつむき過ぎだったり、

 

ぎこちない姿勢であることが一目瞭然です。

 

 

プロゴルファーのように

 

バランスよく、

 

スマートなパターの構え方ができていれば、

 

あとは繰り返しのパター練習で

 

「距離感」と「方向性」を磨くのみです。

 

 

パターのボールの位置

「パターは型なし」と言われていますが、

 

唯一の基本があります。

 

 

それは、

 

ボールの置く位置は、目の下(左目の下かセンター(眉間の下))であるということ。

 

それはなぜでしょうか?

 

お祭りの「射的」を思い浮かべてください。

 

 

ライフル銃などは、

 

「狙う場所」と

 

「銃口」と

 

「目の位置」をすべて平行に合わせます。

 

 

そうすることで、目標が狙いやすくなるのです。

 

 

これと同じ理論で、

 

カップとボールと目線を平行に合わせることで、目標が狙いやすくります。

 

 

自分では、

 

ボールを目の下にセットしているつもりでも、

 

実は、ボールが目の下にセットされていないことも

 

よくあります。

 

 

そこで、

 

ボールの位置がちゃんと目の真下に置けているかどうかを

 

簡単に確認する方法をご紹介します。

 

 

ボールを2つ用意してください。

 

 

実際に1つのボールに対して

 

自分なりのパターの構えができたら、

 

もうひとつのボールを

 

左目(センターの場合は眉間)の位置から落としてください。

 

 

落としたボールがセットしてあるボールが当たれば、

 

正しい位置にボールをセットできている証拠です。

 

 

ぜひお試しください〜(^_^)/

 

【こんな記事もよく見られています】

パターの打ち方(ストローク編)について

それで大丈夫!?パターグリップの握り方

 

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<本日の100切り達成者> 

 

宮口さんは、3パット、4パットは当たり前。

 

とにかくパターが下手で悩んでいました。

 

 

そんな宮口さんが1日10分程度、ある方法を実践したところ、

 

平均スコアが100切りを達成できました。

 

 

その「ある方法」とは?

 

     ↓

 

3パットが激減する方法はこちら

 

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ショット別100切りの考え方

 
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