ゴルフ 100切り 考え方

雨でゴルフは上達する!!

雨の日のゴルフ中止は、

 

もったいないことはお伝えしました。

 

ゴルフの日に雨・・・中止する?

 

そして最も重要なことをお伝えします!

 

それは、

 

雨の日にゴルフのラウンドをすると、ゴルフが上達するのです。

 

今回は、雨の日にゴルフをすることで、

 

ゴルフが上達する理由をお教えしましょう。

 

 

なぜ雨の日にゴルフをすると

 

ゴルフが上手くなるのでしょうか?

 

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雨でゴルフは上達する!!

雨の日の難しいコンディションでのラウンドは、

 

確実にゴルフを上達させます。

 

なぜか!?

 

それは、雨で

 

“自分のゴルフを知る”

 

ことができるからです。

 

 

具体的に、

 

自分のゴルフの何を知ることができるのでしょうか?

 

番手ごとのキャリーを明確に知ることができる

雨の日のゴルフは、

 

晴れた日よりも飛距離が出ません。

 

特に、フェアウェイがぬかるんでいるので、

 

球が着地してからのランが少なくなります。

 

 

実は、100切りできない人の多くは、

 

このボールのラン含めたトータルの飛距離を

 

自分の飛距離だと考えている

 

人は意外に多いのです。

 

 

ランはボールの落下地点の

 

硬さや傾斜で大きく変わります。

 

なので、

 

番手ごとのキャリーを

 

知る必要があるのです。

 

特に、

 

アイアンは、キャリーだけで何ヤード飛ぶのか

 

を知ることは、

 

ラウンドするうえで、とても重要なことです。

 

 

もちろん、

 

雨で身体が冷えて回らないからとか、

 

雨でグリップが滑るからとか

 

雨でボールの勢いが抑えられたとか

 

雨の日は、物理的な原因によって、

 

飛距離が落ちるという要素はあります。

 

 

でも、雨の状況にもよりますが、

 

100切りできない人は、

 

実際のキャリーと雨の日のキャリーは、

 

大差はありません。

 

「自分のキャリーは、この程度なんだ」

 

と潔く認め、

 

自分のキャリーの飛距離を受け入れましょう。

 

 

ダフリが明確にわかる

ぬかるんでいるフェアウェイからのショットは、

 

ダフリやすいです。

 

普段より、

 

シビアなインパクトが要求されます。

 

晴れた日なら

 

なんとなく前に飛んで行ったショットでも、

 

雨の日は“大ダフリ”します。

 

なので、

 

いかに

 

普段ボールを正しく捉えられていないかを知ることができる

 

のです。

 

ダウンブローで

 

ターフを取っているつもりが、

 

単なる“ダフリ”だったってことが分かるだけでも、

 

次回からの練習に役立ちます。

 

 

ボギーオンを知る

雨の日はランが出ないため、

 

ティーショットが思った以上に飛びません。

 

ホールによっては、

 

セカンドショットでグリーンを狙うことを

 

あきらめなければならないほど、

 

距離が残ることもあります。

 

 

その時に、

 

サードショットを打ちやすくするためには、

 

どこに“ボールを運ぶ”べきか?

 

ということを自然に考えるようになります。

 

 

この攻め方が晴れた日に行うべき攻め方

 

になるのです。

 

100切りするためのスコアの考え方

 

 

ボギーオンができれば

 

(すべてのホール2パットで)スコア90です。

 

雨の日のゴルフは、

 

100切りどころか90切りまで狙える

 

“攻め方”を自然に学べるのです。

 

 

雨の日は集中力が散漫になる自分を知ることができる

「これのどこが上達ポイントなんだ」というあなた!

 

逆転の発想です。

 

雨の日のゴルフは確実に

 

“やること”が増えます。

 

そして、

 

雨に濡れないようにするため、

 

無意識のうちに、

 

傘を置いてからショットするまでの時間が

 

いつもより短くなり、

 

プレーのリズムが崩れやすくなります。

 

 

つまり、

 

そんな雨の日のゴルフに慣れ、

 

雨の日のゴルフでも

 

集中力が途切れないようプレーができるになれば、

 

あなたのゴルフは確実に一段階レベルアップします。

 

 

なぜって!?

 

だって、晴れた日のゴルフは、

 

雨の日のゴルフより、

 

“やること”が全然少ない

 

ですから、

 

自然とゴルフのことだけに集中できるようになるのです。

 

 

雨の日に集中力が途切れない人は、

 

晴れてる日には、絶対、集中力は切れませんから。

 

 

結局、ゴルフは自然との闘いです。

 

『平均すると強風で6打、雨なら4打、誰もが多く叩くものだ。私も例外ではない。そのときムキになった者だけが自滅する』
「プロの神様」の異名を持つプロゴルファー ウォルター・へーゲンの名言です

 

 

雨でも、

 

風でも、

 

その場の状況への“対応力”が求められる、

 

それがゴルフというスポーツです。

 

 

どんな状況でも、

 

慌てず、

 

スマートに対応できる男は、カッコいいですよ(^_^)/

 

 

 

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雨の日のゴルフを楽しくするアイテムとは!?

 

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<本日の飛距離アップ成功者>

 

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ショット別100切りの考え方

 
【ティーショット】              【アプローチ】  

 
【バンカー】                【パター】

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